イントロ
なんとなくおつまみ記事も書いていこうかなという気持ちになったので、今回は丸俊の “そのまま食べるかつおスライス” についてです。
これですね。
楽天の店舗の買い回りキャンペーンきっかけで、1000円以上の商品ってなかなか選ぶの難しいですよね。
それでおつまみとかならあっても困らないしーと思って購入したんですね。
2つで1,200円なので金額面ではあまりオススメはできないですが、おつまみとしては個人的にオススメできると思ったので、書いています。
オススメポイント
オススメポイントは以下3点。
- 半生タイプのかつおで厚め、しっかりしてる(おつまみ向け)
- 栄養やカロリーなど体に優しい
- 鹿児島県枕崎産
半生タイプのかつおで厚め、しっかりしてる(おつまみ向け)
鰹節にもいろんなタイプのものが以下のようないろんなタイプのものが売られています。
・出汁を取ったりするするのに使われる平削りタイプの鰹節
・味噌汁やお好み焼きなどにかけるような破片・粉タイプ
・おひたしや和え物などにトッピングするような細削りタイプ
・プレゼントとしてもインパクトがある一本タイプ
・おつまみやおやつとして重宝する半生タイプ
おつまみとしては間違いなくこれですね。
しっかりと厚みがあり、そのまま食べるもよし、マヨネーズや七味唐辛子などトッピングして食べるもよしで口に運ぶ手が止まりませんでした。
ちなみに僕はそのままいただきました。
栄養やカロリーなど体に優しい
DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの体内で合成されない必須脂肪酸が含まれており、血液をサラサラにしてくれたり、中性脂肪値を下げることで生活習慣病の予防に繋がったりします。
お酒・ビール好きのみなさんには中性脂肪やコレステロール値に心当たりはあるのではないでしょうか。
またアンセリン、カルノシンなどイミダゾールジペプチドを含んでおり、運動パフォーマンスの向上、脳機能の改善、疲労感の緩和などに効果があると考えられているそうです。
鹿児島県枕崎産
鹿児島県の枕崎市はかつおの町と呼ばれ、日本一の鰹節生産量を誇り日本全体の約4割ほどを生産しています。
名産地ですね。
枕崎漁港には年間6万5000トンものかつおが水揚げされ、枕崎市内の50以上ある鰹節工場に送られるそうです。
市内に鰹節工場が50ってなんだ。めちゃくちゃ多いじゃないですか。
また300年以上の歴史もあり、本当に鰹節の町って感じなんですね。
こないだ枕崎市に旅行で行った時は鰹節を買わなかったので、今度行く時は購入しようと思います。
アウトロ
今回は丸俊の “そのまま食べるかつおスライス” についてでした。
というより鰹節の記事になってしまいましたね。
こんな感じで手軽に購入できるおつまみ紹介なんかのしていければと思います。
それではまた次回。
マヨネーズ付けて食べたい。
10パック入りとか25パック入りとかあってビビる。
業者じゃないんだから。
ちなみに2パックだと1つあたり600円、10パックだと550円、25パックだと512円まで下がるので、大量に買う場合は間違いなく個数が多いものを購入した方がいいですね。(送料別)
ちなみにヤッホーブルーイングから “UMAMI IPA” という鰹節を使ったIPAを出していたので、それと一緒に飲めたらなーと思いました。残念。
合わせるなら無難に行くならスタウトになるのでしょうか。
ちょっと色物もありますが、今まで飲んだ中でのスタウトはこちら。
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