Dry Stout -ドライスタウト- / 石見麦酒

石見麦酒

イントロ

今回も石見麦酒の “Dry Stout -ドライスタウト-” について書いていきますよー。

ただそろそろ別のブルワリーの記事書きたくなってきたなー。

紹介したいビールはあと少し先の記事になると思うんだけど。

こう同じブルワリーさんが続くとブルワリー説明欄に書くことなくなってくる。

まぁまぁ別の記事に書いてあるってことでご愛嬌ですね。

石見麦酒の “English Brown Ale -イングリッシュブラウンエール-” なんてどうでしょう。これも特に醸造所について書いてないけど。笑

それではいつも通り醸造所から見ていきましょう。

石見麦酒

石見麦酒については以下の記事に書いてあるのでよかったら見てみてくださいねー。

“Honey Draft -ハニードラフト-” もなかなかお気に入りの美味しいビールだったのでぜひ。

Dry Stout -ドライスタウト- / 石見麦酒

スタイル:ドライスタウト

ABV:4.5%

IBU:-

原材料:大麦麦芽(カナダ産)、大麦(江津市)、ホップ(ナゲット-ドイツ産)、コーヒー(浜田市)

<大麦>江津市 (有)スプラウト島根

<コーヒー>浜田市 ナマケモノ珈琲

やっぱり土地のものこだわり原材料。

→浜田市出身なんですけどナマケモノ珈琲なんて聞いたことない…

せっかくだし今度地元に帰った時はナマケモノ珈琲行ってみよう。

こだわりの名前を公募してきた、石見麦酒・・・期待された方も多いかと思いますが、たまにはシンプルに・・黒(96)で名前を付けました。960を開発する前に、石見麦酒の定番のドライスタウトを決定するために、島根県全土から自家焙煎のコーヒー豆を集めて、961~967の麦酒が最初に生まれました。その中で、最も皆様に愛される麦酒になる味を検討した結果、浜田市のナマケモノ珈琲様が焙煎したエチオピアナチュラルを使用した麦酒が定番品の960に選ばれました。

→ドライスタウトを決定するために、島根県全土から自家焙煎のコーヒー豆ってすごい。田舎だし自家焙煎のコーヒー豆自体はそんな多くないかもやけど端から端で言ったら車で3時間半よ。思ったよりなかったわ。笑

感想

香りは焙煎とかよりはアルコール感とサワー感。

酸味。

飲むとコーヒーが来る。

けどどちらかというとコーヒーというより苦いチョコ。

甘みも残っていてバニラ系と合いそう。

アイス混ぜたい。

アウトロ

今回は石見麦酒の “Dry Stout -ドライスタウト-” についてでした。

思ったより酸味な感じなスタウトでした。

スタウトもなかなか比較しながら飲む機会がないので、あれ飲んでこれ飲んでみたいにしてみたいですね。

たまには一杯目黒いきたい。

美味しいビールはグラスから。

クラフトアイス沈めたい。

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