IIPA(インペリアルインディアペールエール)ってなに?

イントロ

今回は前回も言いましたIIPA(インペリアルインディアペールエール)について調べたことを書いていきますね。

まずはIPA(インディアペールエール)ですね。

IPA(インディアペールエール)とは

まずはペールエールなのでエール(上面発酵の)ビールですね。ほんで簡単に説明すると、ホップの苦みとちょっと高めのアルコール度数が特徴。

18世紀にイギリスからインドに船で輸送するときに、ビールが劣化しないようにたくさんホップを添加したり、アルコール度数を高めたりしたんですね。

そんなイギリス生まれのIPA(インディアペールエール)が、アメリカで生まれ変わった!みたいなね。

次に紹介するスタイルはアメリカンスタイルIPAですね。

こちらはIPAに対して、さらにフルーティで柑橘系が強くなったイメージのビールになります。

なんだか調べてて余計わからなくなっちゃいますね。

IIPA(インペリアルインディアペールエール)とは

ほんで最後IIPA(インペリアルインディアペールエール)です。

IIPAの「インペリアル」はインペリアルスタウトの「インペリアル」(ロシアの皇族が好んだため)とは違って、上質だったり特製の意味を持つものになります。個性を求めたブルワーがアルコール感、ホップの大量添加、柑橘の香りなどバランスを求めた結果できたもののようです。アルコール度数はアメリカンスタイルIPAより高めの7.5%-10.5%とビールにしては非常に高めのものが多いようです。

そういえば、先日飲んだ玉村本店(志賀高原ビール)の無我霧中も7.5%ありましたね。一般的にだいたいこのくらいってもので確実に決まっとるものなんかな…んーわからん。

とりあえず今日はこんなもんで。

でもなんか悔しいし、ちゃんと紹介できるまで調べて、改めてスタイルのまとめとか書いていきたいです。待っててね。ばいばーい。

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