イントロ
今回は長野県の酒造「玉村本店(志賀高原ビール)」と「無我霧中」についてです。
まずはいつも通り写真から。
なんか率直な感想としては、薬みたい。笑
ラベルの色味ないし、なんかおしゃれっぽいけどみたいな。あとは龍がかわいい。あと王冠の水色がよい。
TwitterやInstagramで見ている方はわかるかと思いますが、「うちゅうビール」が全然買えてないんですよね。いまだにうちゅう戦争勝てません…。そんな時Twitterで発見したのが、この無我霧中だったんです。明日売り出しますみたいなのがあって、うちゅう戦争のストレスもあり、勢いで買ってしまいました。ビールのネット購入初でした。
それじゃ、玉村本店(志賀高原ビール)の紹介でもしていきましょう。
玉村本店(志賀高原ビール)
ちょろっと調べてみてまず驚き。玉村本店は創業1805年なんですよね。長いことお酒作ってきたんですね。お疲れ様です。今後ともよろしくお願いします。
ただまあ志賀高原ビールが生まれたのは2004年みたいです。割と最近ですね。って言いたいけどそれでももう15年も前なんですよねー。いつまでも若い気分じゃいられません。笑
ほんでラインナップはこんな感じ。
気付いたら「無我霧中」もSold Outになってますね。買っといてよかったよかった。
志賀高原ビール12本セットが魅力的過ぎて困ったちゃんですね。そーいえばこっちはカラフルだ…欲しい…
全部揃えて綺麗な写真撮りに行きたいですね。本数も多いんでめっちゃ手間かかりそうですけど。
GWにたまたま長野の方まで行ったので駅近くのお土産屋さんに行ったんですけど、ビールの冷蔵コーナーが魅力的過ぎました。
なんかいろんな色、種類あるし、水色の王冠綺麗だし買い占めたくなりましたよね。だけどなかなか距離もあったので3本で我慢しました。何を買うかで10分近く悩んでいた気がします。笑
「自分たちが飲みたいビール」づくりのため、2005年からホップ畑を作り始め、原料からこだわりビールを作っているみたいです。また、ホップの他にも、蕎麦やブルーベリー、ラズベリーなども栽培しているみたいですね。自分のじいちゃんばあちゃんの家を思い出します。よく畑のブルーベリーラズベリーを摘んで食べていたのが懐かしいです。
酒蔵美術館もあるみたいなので、近くに行った際は行ってみたいですね。
無我霧中
Style:Hazy IIPA
ABV:7.5%
IBU:54
限定醸造で4,779本しかないんですね。アルコール度数高めの割にごくごく飲めちゃうので、楽しくなっちゃいそうなビールです。
感想
まずはそもそもIIPAってなに!!IPAなら知っとるけどみたいな。あぁ、インペリアルの”I”ね。聞いたことあるけどインペリアルってなんだ。強そうな感じするけど。てなわけでインペリアルIPAについては次回の記事で書くとしましょう。
飲んだ感じめっちゃ柑橘。口ん中でめっちゃいろいろ広がる。いろいろってなんだよ。苦みはそこそこ残る感じ。全体的にふわっとした…そりゃそうですよ。”Hazy”ですもの。”Hazy”は英語で「かすんでいる」とか「もやもやした」という意味です。
原料にオーツ麦って書いてある。オーツ麦は初めてかもしれん。オーツ麦はなんとなくですけど、シリアルとかそんなイメージ。実際、調べてみるとそうでした。なんか心臓にいいとかも書いてある…ほんとか。
個人的にはそこそこ好きな部類のビールでした。他に買った志賀高原のビールも気になりますね。早く飲みます。
RateBeerの評価(2019年5月19日現在)
意外とあるもんですね。志賀高原ビール強し。人数は少ないけど。
まあこんな感じですね。最近はクラフトビール界隈では、NEIPA(ニューイングランドIPA)が流行っているような感じがします。あんまり飲んだこともないので、飲んでお勉強してみますね。
アウトロ
今回はこのくらいで終わりましょうか。志賀高原ビール最高ですね。
それではまた次回!!
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