りっちゃんの友達のげんです。
初心者でも美味しいウイスキーを手軽な価格で飲みたい!
そんな夢を叶えてくれるウイスキーを知ってますか?
それは、バランタイン12年です。
バランタインは割とどこのスーパーでも売ってますが、この12年はあまり売ってない印象です。
しかし、バランタイン界隈では1番美味しいとのお話を聞きます。
700mlで実勢価格は2500円ほどで買えます。
amazonでも買えます。
さっそく購入したバランタイン12年、まずはパッケージからです。
スコッチウイスキーでして、1895年にヴィクトリア女王から王室御用達の称号をいただいてることもあり、その貫禄と華やかさが瓶からも伝わってきます。
そして開封。
まずはストレートで。
グラスに注ぐと、甘いバニラの香りが漂います。
これが想像以上にバニラです。
バニラに甘いメープルシロップを垂らしたような。
グラスを転がすたびに感じられ、その香りに心を奪われます。
そして、一口。
スッと角が無く、飲みやすく喉へ落ちていく。
そして喉の奥でフワッと甘さが広がります。
変なアルコール風味は無く、ああ、美味いウイスキーを飲んでいる感じが自分を高揚させます。
そのバランタインを次はロックでいただきます。
甘いバランタインは、スイーツとの相性が抜群です。
チョコレートの王様、ジャンポールエヴァンのケーキと共にいただきます。
香りは変わらず甘くふくよかですが、冷えたことでさらに角が立たず、スッと飲めてしまいます。
バカラのグラスをカラカラ転がしながら、かつてのヴィクトリア女王に想いを馳せます。
恐らく女王も、この甘美な香りに酔いしれたことでしょう。
とても優雅な気持ちに浸りながら、飲みやすくついつい飲みすぎてしまったため、眠気に襲われ寝てしまうのでした。
バランタイン、次は17年に挑戦してみたい。
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