菊と波/らんでん麦酒

らんでん麦酒

イントロ

今回は京都のらんでん麦酒「菊と波」について書いていきますね。

まずはいつも通り写真から。

先日また京都に行ってきて、嵐山でぶらぶらしてきました。その時に飲んだのがこの「菊と波」ですね。

このビール2015年からずっと販売されているんですね。前嵐山に来たときはあったのかな…今ほどビールが好きじゃなかったんでわかりませんが。

それでは「菊と波」の紹介をしていきましょう。

らんでんってなあに。

まずはらんでんって何ってことですよね。

漢字で書くと「嵐電」です。はい、わかるかなと思いますが、嵐山の電車ってことですね。鉄道会社が作るビールです。京都府の私鉄である京福電気鉄道(嵐電)が作っているビールです。

らんでん麦酒は嵐電 嵐山駅にて購入できますよ。

旅行の際は探してみては。

ラインナップとしてはこちらの一種類のみみたいです。

らんでん麦酒

やっちまいました。

アルコール度数やらなんやら情報を書きたいんですが、わかりません。笑

次回からは裏面も写真に残しておきますので、ご容赦願います。

とりあえずスタイルはピルスナーみたいです。

感想

まずは甘い。あとはしっかりとした強いキレが特徴かな。個人的にははちみつみたいな甘さを感じたよ。苦みもそこそこあるけど、口に残らない苦みだし、すっきり。ただ正直なところ可もなく不可もなくっていうビール。

売店でお姉さんが「冷えたやつにしますか、常温にしますか」って聞かれたんですけど、めっちゃ暑い日でもあったんで、もちろん冷えたやつにしたんですが、失敗でした。

冷え冷えで飲んだときはあーキレが効くビールだなあって感じだったんですが、常温になってから甘味な感じのコクが出てきて、そっちの方がおいしかったです。

これ本当にピルスナーかなって思うレベルですね。検索してみて初めて知ったのでびっくり。

RateBeerの評価(2019年5月25日現在)

残念ながらRateBeerの評価はありませんでした。

外国人あんなにおったのになぁ…。

アウトロ

今回はこのくらいでお暇しますね。

らんでん麦酒「菊と波」は常温でお願いします!!

それではまた次回!!

Nゲージたけえ。

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