イントロ
りっちゃんです。
今日は久しぶりにビールについて書いていこうかなと思います。
今日書くのは、玉村本店の “THE FAR EAST” ですね。
飲んで衝撃のビールのうちの一つなので、経験としてぜひ一回は飲んでみてほしいです。
好みはだいぶ別れそうだけども。
今年はシーズンに一本飲もうと決めて、4本も買っちゃいました。
飲む人は月1で飲めるように、12本買っちゃう人とかもいるんでびっくりですよねー。
そんなことしたらちょっと残しておいて、来年のやつと比べよーとか始めちゃって一向に減らなさそう。笑
それでは見ていきましょう。
玉村本店
場所:長野県下高井郡山ノ内町
もっと書いとると思ったけど、前回玉村本店について書いとるの8ヶ月前やって衝撃や。
山伏も飲みたいな。
THE FAR EAST / 玉村本店
スタイル:バレルエイジド・トリプルIPA
ABV:15.0%
IBU:-
原材料:麦芽、ホップ
→なんかこれだけ書いてあるビール久しぶりに見たかも。
THE FAR EAST / Barrel Aged Imperial House IPA ボトル 発売です。
今回で7度目のリリース。
ある意味、志賀高原ビールを代表する超人気商品です。
“アフリカからインドも越えて、極東までいっちゃう、ってくらい強力な IPA”を、さらに、イチローズモルトさんの樽で長期にわたって熟成した特別なビールです。
今回は、樽での熟成期間で、60ヶ月、44ヶ月、37ヶ月、30ヶ月、23ヶ月の5種、12樽のブレンド。
本数も勘案して加重平均すると34.3ヶ月(=2.9年)です。
実測した結果、今回も15.0%。
志賀高原ビール史上過去最高タイです。
イチローズモルトさん由来のウイスキー感はしっかりあるのですが、ビール自体の主張がそれに負けていないのが、THE FAR EAST。
イチジクや杏のドライフルーツみたいな甘さに、柑橘のニュアンス飲み口は意外にきれいでドライ。
フィニッシュに、しっかりとしたウィスキー感を感じます。
今回も熟成期間は長いけど、若めの樽の個性もあって、枯れた感じというよりも、むしろフレッシュささえ感じます。
がんばって、価格は今までどおり据え置きます。
量的には、先日の TAKASHI ICHIRO よりも多めにご用意しています。
年末年始、特別な1本を飲むには、最適のタイミングなのではないかと思います。
どうぞよろしくお願いします!
感想
これぞカカオって香りの感じ。
濃い。
口に置いておきたくなる。
ぬるいほうが美味しいよな君は。
飲み込む前に楽しめすぎて、全然飲み込めない。
うますぎる。
アウトロ
今回は玉村本店の “THE FAR EAST” でした。
15.0%のおばけビールですけど、正直ビールじゃないんでウィスキーとか好きだなって人は飲んでみてほしいね。
あとはぼちぼち甘いチョコレートとか合わせて飲みたいかも。
最近ビール記事サボりまくりなので、ちゃんと書きますね。
それでは。
玉村本店はふるさと納税もあるのでおすすめ。
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