よなよなエール(Yona Yona Ale)

ヤッホーブルーイング

今回は前回の記事(RateBeer使い方/解説)で大活躍したヤッホーブルーイングのよなよなエールについてです。こう改めて掘り下げるとなると何していいやらですが、まずはRateBeerの評価から!

引用:Yo-Ho Yona Yona Ale ・ RateBeer

こんな感じですね。エールビールということで、上面発酵のビールになります。なんか別のペールエールと比べようと思ったんですけど、いい比較対象ねーわ。とりあえず、ぱらぱらとRateBeerの評価を見ている中では普通~高い点数なのではないでしょうか。

飲んでみた感想としては、香り高い。旨味は少なめ。柑橘みたいなフルーティな感じが薄くしますね。味が比べられるわけでもないのに、コメントするのめっちゃ怖いですね。自分で書いてて本当か!?ってなっちゃいます笑 信用ならないって方は自分で飲んでみてくださいね。

あと色は薄めの琥珀色って感じかな。

そしてよなよなエールについて調べてたら、RateBeerに載ってないIBU(苦みの数値)が出てくるじゃありませんか。普通に出てきましたよ。よなよなエールを初めとし、ヤッホーブルーイングの商品をネット販売している「よなよなの里」にちゃんと書いてありました。

引用:よなよなエール | よなよなエール公式通販 – よなよなの里

IBUは41みたいですね。普段よく飲むビールに比べたらIBU41は少し高いかなーと思うんですけど、飲んだ感じはそんなに 苦っ!とはならないです。これが前の記事で言ってたことですね。口にずっと含んでるとじわじわ苦みは来るんですけど、普通に飲んでる分にはそんなに感じないです。

ほんでもってIBUの上見てみてください。色度EBCですって。聞いたことない。さあ調べましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー調べ中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

調べてみました。ビールの色を測定するには二つの単位があるようで、今回のEBCとSRMだそうです。こうアルファベット3つのばっかりだと何が何だかですね。EBCはEuropean Brewery Conventionの略だそうです。直訳だとヨーロッパブルワリー大会的な。調べてみたらなんかヨーロッパの醸造学会とか、醸造協会とかそんな感じです。とりあえずヨーロッパ醸造会が決めた規格、単位ですね。それに対してSRMはStandard Reference Methodで、直訳は標準参照方法ですね。これじゃわけわかんねえ。とにかくこちらはアメリカで決められた基準、単位ですね。ビールの色だけじゃなくて、麦芽の色なんかにも使うみたいですね。

脱線しすぎたので、色についてはまた調べてあげますね。

ホップの欄にはシトラがありますね。シトラスと似ているので、柑橘ってつなげやすいです。お、柑橘合ってた…よかった。

ホップの欄にアロマとビタリングの2つに分かれていますが、ホップにも役割が違ってそれぞれ別の役割を担っているんですね。アロマは香り、ビタリングは苦み付けといったところです。ホップの勉強になりますね。ビールを飲んで添加されたおおまかなホップくらい当てられるようになりたいですね。

ということで今日は大脱線でしたね。最初から書くことをまとめてないので、こういうことになるんです。それではまた次回。

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