RateBeer使い方/解説

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今回はRateBeerの使い方や表示について解説していきますね。ビールを飲んだ時の感想を書くときに、一緒に写真を乗っけることになりますので見ていってくださいねー。

まずはホームページ(https://www.ratebeer.com/)ですね。見てわかる通り、検索欄にビールやブルワリー、バーなどを検索すると候補が見れるようになっています。今回はヤッホーブルーイングの「よなよなエール」でも検索してみますか。

…日本語対応はされてないみたいですね。それならば「yonayona」で検索!感覚としては普段するような検索を英語に変えるだけで大丈夫かと思います。ちなみに「ヤッホーブルーイング」は英語表記だと”Yo-Ho Brewing”になりますのでご注意を。「yonayona」で検索した結果がこちら。恥ずかしいので広告は消させてもらいました笑 一番上のYo-Ho Yona Yona Aleを見ていきますね。

それでは簡単に説明していきますね。画像小っちゃくて見づらいかもですね。ごめんなさい。

①Yo-Ho Yona Yona Ale :(ブルワリー名 ビール名)という形になってますね。

②294 Ratings :294評価、評価された回数ですね。何人がこのビールについて評価したかです。

③60 :いやこれだけ見せられてもわからんやん?点数だとは思いましたけど、何のやねんみたいな。これは評価後の総合点ですね。赤枠をクリックした後のページにて説明します。

赤枠をクリックした後のページがこちらですね。

④Style Pale Ale – American :スタイルですね。

⑤ここに点数やら、ビール情報が載っています。わかりにくいので左側と右上、右下に3分割して説明します。

まずは左側。青い丸の数字から”Overall”とありますが、これは「全体、全体的な」という意味の単語になりますので、総合点とでも言いましょうか。次に緑色の丸の数字”Style”ですね。これはスタイル、ここではPale Ale – Americanとしての点数でしょうか。サイトに確認はしていないので確証はないですが、おそらくそうかと思われます。

次に右上の3.31/5と黄色の丸、そして294Ratings。これはすぐにわかりますね。294つのみんなの評価の平均でしょう。みんなの評価による総合点とでもいいましょうか。食べログでいう星何個みたいなものですね。

最後に右下。ビールの情報になります。見慣れない綴りのアルファベットはそれぞれこちらになります。ABV:アルコール度数 IBU:苦みの指標 EST.CAL:見積もられるカロリー アルコール度数やカロリーはなじみ深いかと思いますが、IBU?そりゃなんじゃって感じですね。IBUはInternational Bitterness Units(国際苦み単位)の略で、苦みの強さを図るための単位になります。ただ、これは計算で出るものなので、単純にIBUの値が高いため苦く感じるというものではないのが興味深い部分ですね。どう感じるかは、飲んでからのお楽しみ。

⑥About this Beer:このビールについて。この欄を書いているのが誰かは知りませんが、とにかくビールについての説明をしてくれています。ありがたいですね。

⑦ここでみんなのそれぞれの評価が読めます。「最近の評価」「最高点の評価」「RateBeer内でよく評価してくれる人の評価」「もっともいいねされた評価」の4つに並べ替えができます。

⑧クイックレビュー:簡単にサクサク評価してねってやつ。

⑨ここで飲めるよ。何か所ってのが書いてありますね。

⑩Similar Beers:似ているビール。このビール好きならこんなのもあるぜってやつ。

以上になります。お疲れさまでした。

基本的な部分はこんな感じになります。また面白い活用方法などあればシェアしますね。あれば教えてください。あとは英語でこれなんて書いてあるかわからんとかありましたら、ご連絡いただければ僕も一緒に考えます(解決するかはわかりませんが笑)。気軽にご連絡くださいね。

それではまた次回。

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