Star Watcher / West Coast Brewing（ウエストコーストブルーイング）

イントロ

最近は静岡県でクラフトビールが盛り上がってるようですね。

半年ほど前には静岡クラフトビアマップなるものまで出てきたり。

ビアパレットでも紹介されていますね。

データ版でダウンロードできるみたいなので、欲しい方や静岡に行く方は要チェックですね。

今回紹介するWest Coast Brewing（WCBとか略されることもあるみたい）はビール界隈では特に流行っているように感じます。

やっぱり魅力は味だけじゃなくてラベルかなぁ。

記事見出しの写真を見てもらってもわかるように不思議なホップのイラストが描かれており、なんらかのストーリー性が見えたりなんかおしゃれな海外感が感じられます。

なんなら醸造所の名前も海外の醸造所かなって勘違いしそうですよね。

そんな最近流行りのWest Coast Brewing（ウエストコーストブルーイング）を見ていきましょう。

場所：静岡県静岡市

West Coast（西海岸）なんて言うんで、どこの西海岸だって思っちゃいますよね。

普通、西海岸っていうとカリフォルニアとか思い浮かべますよね。

でも海岸の向き反対じゃねって思いますよね。

West Coastの由来は確認中なので、またわかったら載せますね。

West Coast Brewingのラインナップはこんな感じ。

ホームページに入るとすぐにこのページになるので、カラフルでうわぁってなります。

これまたジャケット好きだよね。

ジャケ買いしちゃうやつ。

なんかPunkな曲出してそうなアーティストだな。

この他にもたくさんジャケットあるので、ホームページ行って見てみてくださいね。

スタイル：West Coast IPA

ABV：6.5%

→缶には6.5%って書いてあったんだ。ページでは6.0%になってるけど。

IBU：-

原材料：麦芽（イギリスまたはドイツ）、ホップ

WCB初醸造のビール、定番ホップのシトラ・シムコー・モザイクをふんだんに使用したWest Coast IPAです。柑橘とマスクメロンにほんのりウッディさが特徴。

→このたまに出てくるメロン感ってのがまたどれだかわかんなくて難しい。みんなどんな風に味の感想を共有しとるんだ。個人的形容は「砂利」と「乾電池」がよく出てくるけど共有できんかな。笑

香りは乾電池。

よくある香り。

飲むと苦いのもドーンってくるけど、ふわっと甘めにまとめてくる。

個人的には果実がぐじゃぐじゃに残ってるばーちゃんちのイチゴジャムな甘みな感じ。

思い出すなー。

なかなか好みだ。

今回は静岡県静岡市の醸造所West Coast Brewingの “Star Watcher” についてでした。

駿河湾では星が綺麗に見えるのか。

一度現地に行って飲んでみたいものです。

天体望遠鏡。

美味しいビールはグラスから。

クラフトアイス。