イントロ
なんやこのタケノコみたいなキャラクターは…
今回は武蔵小山一番通り商栄会と羽田麦酒が開発の “武蔵小山一番麦酒” について書いていきますね。
以前のブログの記事からわかるかもしれませんが、僕が住んでいるのが東京都の品川区、23区の南部、端の方になります。
そんなわけで南部の家の近くをふらふらと美味しいハンバーガーを探したりするわけです。
その日は以前紹介したCafe. Alpsではないですがハンバーガーを食べて帰る途中でした。
Cafe. Alpsはこちらからどうぞ。↓
トイレ行きたいと思って寄ったFamily Martになにやら見たことないビールがあるじゃにですか。
それがこのビールとの出会いですね。
もちろんすぐに購入です。
それではとりあえず武蔵小山一番通り商栄会と羽田麦酒について見ていきましょう。
武蔵小山一番通り商栄会
武蔵小山一番通り商栄会は、東急目黒線武蔵小山駅に近接し、補助第２６号線から北東に向かって直線状に伸びる商店街で、途中で武蔵小山商店街パルムと直角に交差する、全長約330ｍで約７５店舗が軒を連ねる商店街です。
このビールの完成お披露目会が行われたのが下の場所ですね。
レオンビアンコっていうイタリアンレストランの社長さんがこの商栄会の理事でもあるらしく、2019年の11月から開発を進めていたそうです。
行ったことないし今度行ってみようかな。
武蔵小山一番通り商栄会のページがあったので見てみたんですが、なかなかいろんなお店があって探索できそうです。
僕が行ったハンバーガー屋さんもありましたよ。
またムサコマルシェといったイベントもされており、今年はぜひ行ってみたいです。
23区南部や神奈川県北部に住んでおられる方は商店街ぶらりとしてみては。
羽田麦酒
場所：大田区
大田区唯一の醸造所で大田区立池上梅園の梅から採取した培養液をビールに使用した “華香 HANAKA -大田のかほり-” は令和元年度の大田のお土産100選に選ばれたそうです。
大田のお土産100選っていうページ自体もあるんですね、びっくり。
面白い商品、お土産がいっぱいありそうだ。
そんな羽田麦酒のビールは上地図中の羽田バルにて飲めるみたいです。
最寄駅はJR蒲田駅で、徒歩５分程度で行けるみたいですよ。
機会がある方は行ってみては。
武蔵小山一番麦酒 / 武蔵小山一番通り商栄会
スタイル：ゴールデンエール
ABV：5.5%
IBU：-
原材料：麦芽、ホップ、ハチミツ
→ハニーラガーって感じですかねー。後からハチミツが追ってきて優しくて美味しい。
あとこのラベルについてなんですが、タケノコのキャラクターは正解みたいです。
名前は「たけ丸」というみたいで武蔵小山のマスコットキャラクターだそう。
由来としては武蔵小山駅前にタケノコをイメージした通気孔やパルム商店街事務局入り口に金のタケノコオブジェがあるところから「武蔵小山＝タケノコ」というイメージがあったみたい。
たけ丸のTwitterもあったみたいだが、2018年の4月を最後に更新がされていないのが妙にリアル。
ゆるキャラブームもだいぶ落ち着いちゃったもんね…
感想
泡に塞がれて香りはわかりにくいけど、ビールの酵母っぽい香り。
ベルジャン酵母っぽいのが鼻を抜ける。
コクはほどほどにさらっと飲みやすいエール。
さらっと飲めるわりには思ったより苦味が残る。
全体的に上品にまとまったビール。
ぬるくなってくると味がよくわかる。
はちみつが後からじわじわ追いかけてくる。
アウトロ
今回は武蔵小山一番通り商栄会の “武蔵小山一番麦酒” について書いていきました。
皆さんも家の近くで楽しいイベントがやっているかもしれませんよ。
商店街ぶらりもいいもんですね。
美味しいビールはグラスから。
カード型栓抜き。
クラフトアイスええな。
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