イントロ
今回は三重県のこれまた有名な醸造所、伊勢角屋麦酒の “Neko Nihiki(ねこにひき)” について書いていきますねー。
ラベルの右側の猫がなんか浮いてるように見えてめっちゃ雑コラに見える。笑
これ雑コラとか思ってから気付いたけど、事実そうなのか。
猫好きな伊勢角屋の社長さんとカルミネーションブルーイングの社長さんがコラボでとか聞いたことあるし、この二匹は飼い猫なんじゃ…って。推測ね。
ほんで二匹の猫それぞれのピントが違うしなんとも違和感よ。
それではとりあえず醸造所見ていきましょー。
伊勢角屋麦酒
場所:三重県
伊勢角屋麦酒調べてみると、三重県に何箇所かあるんですね。
とりあえず代表して引っ張ってきたのは、伊勢角屋麦酒の醸造所である麦酒蔵BIYAGURA、麦酒の酒蔵でビヤグラと読ますのは面白いですね。
個人的には好きです。
創業はめちゃくちゃ長く、西暦で1575年からやってるみたいです。
その頃はビールではなく茶店としてだったみたいですが。
餅を作ってたみたいですね。
そして実は今も餅を作ってるんだそうです……知らんかった!
ビール作りを始めたのは1997年からみたいなのですが、創業から考えると相当な決断ですよね。
400年以上も餅屋さんやって来てんのに自分の代でビール作る!!みたいな。
餅屋を続けていることこそすれ背負うこと考えたらなかなかできることじゃない気がします。
三重県自体あんまり行ったことないし、ぜひ一度行ってみたいなー。
あ、でも東京にも実はあるんですよー。
ここ!!
東京駅とか日本橋駅とかその辺ですね。
これはせっかくならぜひ行きたい。
三重県遠いよー、都内がいいって方はぜひ行ってみては。
伊勢角屋のショッピングページ見とったんやけど、個人的にはこれが欲しい!!
特別変な商品あった!ってわけじゃないんだけど普通に無難に欲しいよね。
ハーフパイントグラスって大きすぎず330mlの瓶1本で長く楽しめるから好きなんよねー。
ただパイントグラスの値段を見ると揺らぎます。
ハーフパイントグラスが625円に対して、パイントグラスが700円。
ぐう。
コスパよ。
しゃーない。
そんな感じ。欲しいもの紹介でした。
Neko Nihiki / 伊勢角屋麦酒
スタイル:NE IPA(ニューイングランドIPA)
→NE IPAは濁った外観でトロピカルフルーツのようなフルーティーさやジューシー感、苦味を抑えたスタイルだってさ。
ABV:8%
IBU:35
原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
→小麦も使ってんねやな。全然わからんかった。
伊勢角20周年の2017年、アメリカ東海岸で広まっていた新しいIPAを、カルミネーション・ブルーイングさんとコラボレーション醸造いたしました。白濁した外観と、瑞々しいホップの豊かな香り。滑らかなのどごしと柔らかな口当たり、鼻に抜けるホップの存在感と苦み、芳醇な余韻と爽やかな飲みごたえを、両立したIPAです。
→最後の読点がめっちゃ気になる。なんでそこに入れた。それぞれがそれぞれだよってしたかったかもしれんけどさ。
感想
みずみずしい柑橘ホップの爽やかな香り。
口に含むとまず感じるのがふんわりした甘さ、
後に残る苦味が渋くていい。
味的に渋いわけではない。
ちょうどいいビール。
正統派って感じ。
アウトロ
今回はこんなもんでおしまい。
Culmination Brewing(カルミネーションブルーイング)についてはまた機会があったときに書きましょう。
それでは!
パイントグラスとかシュピゲラウにあんのかな。なかった。
でも1個225円とかで買えんのね。意外と買えちゃうなー。
クラフトアイスはどーでしょうか。
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