イントロ
今回は香港のクラフトビールブルワリーである鬼佬啤酒 gwei・lo beerの “American IPA” について書いていきます。
ラベルの色が某エナジードリンクを思い出させますね。笑
そもそも鬼佬ってなんなんだって、調べてみたら「鬼の子」じゃないですか。
先日のガーゴイルに引き続き、今回の「鬼の子」。
いやー怖いですね。
ガーゴイルの記事はこちらからどうぞ。↓
やっぱロゴ作る上で何かモチーフがあるといいんですかね。
鬼佬の場合は特別ロゴキャラがいるわけではないみたいですが。
それではまず鬼佬啤酒 gwei・lo beer(グウェイロ)を見ていきましょう。
鬼佬啤酒 gwei・lo beer(グウェイロ)
場所:香港
思ったより内陸の方にあるんですね。
鬼佬啤酒 gwei・lo beer(グウェイロ)は香港を含むアジアの人たちを楽しませるため、楽しく、新鮮で自然で低温殺菌してないビールを目標としてやってるみたいです。
ラインナップはCore Rangeは6種。
グラデーションが綺麗でいいですよねー。
もっと種類増えても良さそう。
あとはこれ!!
Gweilo × Kagua Yuzuです。
馨和とコラボしてたんですね。Yuzuを使った日本的なビールですねー。
と思ったんですが、文章を読む限り日本料理に合うような清楚なビールというよりはもっとポップなビールみたいです。
飲んでみたいー。
他にもいろんなビール出してるみたいなんで鬼になる人はチェックしてみてね。
Gweilo Beer | Our Beers(https://gweilobeer.com/our-beers)
American IPA / 鬼佬啤酒 gwei・lo beer(グウェイロ)
スタイル:American IPA (アメリカンIPA)
ABV:6.0%
IBU:60
→思ったよりIBUは高いんよねー。ま、どこまで関係あるかは微妙やけど。
原材料:麦芽、ホップ(by 波々伯部商店)
→最近はあまりに「麦芽、ホップ」が多すぎて流石に反応せんなってきたぞ。
Hop:Cimcoe, Chinook, Eureka
Gweilo American IPA はトロピカルホップ爆弾です。柑橘爆弾なジューシー感を出すためありえないほどの量のCimcoe(シムコー)、Chinook(チヌック)、Eureka(エウレカ)を使いました。このIPAの淡色モルトベースはホップに脚光を浴びせ、味蕾を起こします。
感想
香りはめっちゃフルーティ。
いや最近フルーティがなんなのかも怪しくなってきたよね。笑
口に含んだ感じはだいぶ柔らかい。
ホップの苦味はなかなかしっかりどーん。
砂利感に近い何かを感じるけどなんかちょっと違う。
にがーいのが口に残る。
小砂利感。
アウトロ
今回はこんな感じでおしまいー。
もっとIPAの違いがわかるようになりたい一杯でした。
勉強せねば。
鬼佬啤酒 gweilo beerないやろと思って調べたら、あるじゃないですか。びっくり。↓
なんかチェリーのやつもあるんですね。可愛い。↓
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