イントロ
今回はうちゅうブルーイングのちょっと長いけど “Fresh Hop DDH Rustic IPA” について書いていきますよー。
ちなみにDDHはDouble Dry-Hoppedの略になるのでこれにIPAなんかも拡げるとすごい長い名前になっちゃいますね。
そもそも普段ホップは煮沸段階で投入されるのですが、ドライホッピングとはビールが完成に近づいた、発酵が終わりに近づいた時点でホップを投入するテクニックのことのようです。
なのでDouble Dry-Hoppedだと発酵がほぼ終わりになった時点で2度に分けてホップを投入することなんですかねー。わかんないですけど。
うちゅうブルーイングの他のビールは↓からどうぞ。
あと購入方法なんかはここに記載してます。↓
Fresh Hop DDH Rustic IPA / うちゅうブルーイング
スタイル:-
→スタイル表記無いの!?IPAは間違いないな。
ABV(アルコール):6%
IBU:-
原材料:麦芽、ホップ、米
→米!?全然気づかんかったー。
ガスボリューム:2.4
Fresh Hops:宇宙CASCADE(ホップステップキャンプ参加者収穫)
Pellet Hops:CASCADE, CENTENNIAL, EL DORADO(CROSBY HOP FARM)
→ホップステップキャンプ楽しそーだなー。来年はやるのかな。ホップ畑とか見たことないし見てみたいなー。
El Doradoはビタリングやアロマのために使用され、フレーバーはトロピカルフルーツ系でパイナップル、マンゴー。アロマは梨やスイカ、ストーンフルーツやアメ。
【コンセプト】
はるか昔、ピラミッド建設のために宇宙から来訪した宇宙人には醸造家もいました。
彼らはその星の農家と協力してヤバいビールを作ってピラミッドづくりの労働後の至福の一杯を造っていたと言われています。
地球の穀物(大麦・ライ麦・古代スペルト麦・オーツ麦)と私たちが育てた宇宙米と生ホップを使用して当時のビールを再現しました。
→相変わらずの謎設定ですけど、考えるの楽しそうですよね。エジプトのピラミッド作りの給料にビールが使われてたみたいですけど、ホップが出てきてIPAが主流になる時期を考えると再現ではないような気がするけど別世界の話だな。昔のビールくっそ不味いんやろーけど飲んでみたいな。シカルとかね。
感想
香りだけで楽しめる凄まじいホップ。
スッと入ってきていつも通り苦味ドーンなんだけどホップのアロマかな。
砂利感通り越した。
ここまで来ると人選びそう。
舌の喉近く、苦味強く感じるところに苦味の澱みたいなのが溜まる。
めっちゃ苦い。
もちろん美味しいんだけどね。
アウトロ
今回はこんな感じでおしまーい。
うちゅうグラスはシュピゲラウ。↓
アイスはいかが。
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