Hop Bazooka!!(ホップバズーカ!!) / Y. Market Brewing(ワイマーケットブルーイング)

Y.Market Brewing

イントロ

今回は愛知県を代表するといっても過言ではないでしょう、醸造所であるY. Market Brewingの “Hop Bazooka!!” について書いていきますよー。

2014年1月に愛知県名古屋市で初のクラフトブルワリーとして醸造を始めたんですね。

名前は名古屋駅前に明治から続く柳中央卸売市場が由来のようです。

そんでもってY. Market Brewingのホームページ見てみたらすごいじゃないですか。

今まで作ってきたビールの種類数が半端ない。

白-黄色のビールだけでこんなに出てきて下にもまだいっぱいあります。

Y. Market Brewingトップページ(https://craftbeer.nagoya

クラフトビール一覧で確認すると全部で209種類ほど記載されています。すげー。

Y. Market Brewing Our Beer List(https://craftbeer.nagoya/our-beer

こんな感じねー。

そういえば何気にY. Market Brewingのビール飲むの初めてですわ。多分。

他にも桃のやつとか黄色のやつとか色々あったんですが、ホップ好きなので名前にもつられて購入しちゃいました。

さ、それじゃ見ていきますか。

Hop Bazooka!!/ Y. Market Brewing

スタイル:アメリカンセッションIPA

→American IPAいいですよねー。IPAって感じが強く出てて好き。今回はSessionなのでアルコール度数は低めなんですけどねー。

ABV:4.38%

→すげーな。小数点2桁までしっかり記載あるとこ初めてかも。缶には4.5%って記載してあるんだけどねー。

IBU:62.7

→IBUも小数点以下あるだけでおおってなるわ。

原材料:麦芽、ホップ

Hop:US Simcoe, US Mosaic, US Citra, US Amarillo, US Centennial

→とにかくUSホップですね。ここまで複数のホップが入ってるのは初めて見たかも。記載してないだけでってのはあるかもしれんけどねー。

アメリカンホップのオールスターともいうべき5種類のホップをたっぷり使用。ホップ投入のタイミングに変化をつけることで、それぞれの段階のホップキャラクターがはっきりと、そしてしっかりと感じられ、ミディアム寄りのボディ、クッキリとしたエステル感もあいまってセッションIPAらしからぬ飲みごたえのある仕上がりになりました!

→それぞれのホップキャラクターがはっきりと、しっかりと感じられって書いてあるけどホップのキャラクターを感じられるまで正直そこそこかかるよなー。今の自分の場合やとホップのキャラクターを覚えてない時点でそもそもおわりやん。ホップのキャラクターくらいは覚えたほうがいいのか…難しい。がんばろ。

感想

まず見た目がシンプルでいいですよね。

銀の缶に色ラベルだけ。

よく見ると妊娠中は…とかも書いてないんだけど。載せる文章めっちゃ絞られとる。笑

香りからはホップの効いた乾電池。

鼻に抜けるは草っぽさ。

初めは華やかな感じなんだけどだんだん草感出してくる。

ただ全体としては華やかに、飲みやすくまとまっていてしっかりホップを楽しめるIPAとなっている。

個人的には小豆の皮みたいな感じもあった。笑

もっと苦味攻めていいぞ。

うめえ。

アウトロ

はい、ということで今回はY. Market Brewingの “Hop Bazooka!!” でした。

今まではY. Market Brewingを避けていたわけではないですが、なかなか飲む機会がなかったのでこれからはどんどん飲んでいけたらなと思います。

それではこの辺で。

美味しいビールはグラスから。↓(2700円に戻っちゃった。)

いつでもビール飲みたい。↓

クラフトアイスはこちらから。↓

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