イントロ
今回はベルギーのビールであるLa Chouffeについて書いていきます。
先日フランスから友達が持ってきてくれたんですね。グラスも一緒で最高すぎる。ありがとうございます。
まずは写真ですね。
私がカナダに住んでいた頃に友人がオススメしてくれて飲んだのが初めてで、ごくごく飲めちゃうのにアルコール度数高くて、こんなビールもあるのかうめえと思ったのが出会いですね。
いやはやずっと前からフランスのビールだと思っていたんですが、今回調べてわかりました。ベルギーのビールじゃないですか。騙されましたよ。
まぁ美味しいんでいいんです。まずは醸造所から。
アシュフ醸造所
1982年に趣味としてベルギー人２人によって立ち上げられた醸造所。1988年には初めての輸出までしてます。それがカナダのケベック州向けだったんですね。
カナダのケベック州には行ったことはありませんが、トロントやモントリオールといったカナダ東部の都市では英語の他に、他にというよりは割としっかりフランス語が公用語として話されています。
カナダに住んでいた頃はバンクーバーに住んでおり、皆英語を話すのですが、東部に旅した時は路上を普通に歩いていても何を話しているか全くわからないこともしばしばでした。
2006年にデュベル・モルトガット社の傘下に入り、今現在も続いています。
アシュフ醸造所のラインナップ
La Chouffeと言えどもたくさん種類があるのです。
基本はどれもベルギービールの括りで、ブロンド、ダーク、IPAなどあります。
変わり種としてチェリー風味やボック、ローズ？ローズワインかと思いきやこれもビールみたいですね。
飲んだことあるのはブロンド（黄色いやつ）とNice Chouffeって真ん中右側のものですね。どれも美味しいので飲んでみては。
感想
一輪車のじーちゃんが特徴。と思ったんだけど小人なのねこの人、、、
大好きなビールの一つで、凍らせたグラスにお風呂上がりにいただいたよ。
苦味は少なくてめっちゃフルーティで飲みやすい。
飲みやすいんだけど、アルコール度数8.0%のバケモノビール。ごくごく飲めるけどごくごく飲むと大変なことになりそう。
イオンでたまに売っとったりするし、気が向いたら探してみてね。
Blondeって名前なのにめっちゃホワイトビールとかヴァイツェンみたいな味。
RateBeerの評価（2019年7月9日現在）
RateBeerの評価はこんな感じ。総合点97点。スタイル点98点。びっくりするぐらい高いですね。
まぁそれだけ美味しいのも本当なのでぜひ飲んでみては。
母数も2560人と多く信憑性もあるんではないでしょうか。
事前情報を入れるとその情報に味が左右されちゃうので、あんまりうまいうまい言うのも気持ち憚られるんですけどねー。
アウトロ
それでは今回はこの辺りで。
La ChouffeのTシャツいいなー。
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