イントロ
今回は岩手県のいわて蔵ビールの “Tomato Ale” について書いていきますよー。
トマトエールですよ。
初めて聞きました。
衝撃ですよねー。衝撃だったんで、棚に発見したらはい、購入でしたね。
いやー今回もまた見事にやられました。
酒屋さんの思うツボですよ。
簡単なお客さんです。なので酒屋さんは仲良くしてもらえると嬉しいです。笑
岩手県の一関市はトマトの出荷量が県内1位ほどの収穫があり、甘みと酸味が強く出て美味しいとのこと。
調べてみるとこの “Tomato Ale” は新商品で、今年は1000本限定で醸造されたみたいですね。
1000本のうちの一本だと思うとなんだかラッキーな気分ですね。
今年の分は終わっちゃいましたが、今年はと書いてあるのでもしかすると来年以降も醸造してくれるかもしれないですね。
まずは簡単に醸造所を見ていきましょうか。
いわて蔵ビール
いわて蔵ビールは1995年に世嬉の一酒造という岩手県の酒造から生まれたクラフトビールメーカーです。
岩手の良さ・素晴らしさをビールを通してお客様にお届けするというミッションがあるそうです。
また世嬉の一酒造は「世の人々が嬉しくなる一番の酒を目指す。」という理念で醸造しているそうです。
ラインナップとしては定番の8つあるみたいですが、他にもオーダーメイドビールなんかもあったりするみたいです。
結婚式なんか記念にビール作ったりなんかもいいなとか思いますよねー。
いわて蔵ビール(https://sekinoichi.co.jp/beer/)
定番のビールだとこんな感じ。
他にも色々あって美味しそう。せっかくなら定番から飲みたかった…
いわて蔵ビールおもしろそうなのでチェックし甲斐がありそうですよ。
Tomato Ale (トマトエール)/ いわて蔵ビール
スタイル:-
→フルーツエールとかになるんかな。
ABV:5%
IBU:-
原材料:水飴、トマト、麦芽、ホップ
→水飴!!ビールで水飴とか書いてあるの初めて見たぞ!!面白いー。
感想
香りからトマト感すごいかと思ったらそうでもなくてなんというかサワービールみたいな香り。
口に含むと思ったよりずっしりで渋みとアルコールを感じる。
ボディが軽くなった赤ワインのような飲み口。
言われると塩トマトみたいな塩っぽいトマトも感じられる。
確かにキワモノではなくて普通に美味しいビール。
おもしろい。
アウトロ
今回はこんな感じでおしまい。
いわて蔵ビールが思ったより地ビールってよりはマイクロブルワリーやクラフトビール界隈のような心持ちでやってくれていて楽しそうなブルワリーやと思ったぞ。
今度は定番のビールを飲もう。
いわて蔵ビール飲み比べあるんだ。↓
美味しいビールはグラスから。↓
クラフトアイスはいかが。↓
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