イントロ
今回はThe Flying Innの “Hedoné” について書いていきますよー。
とにかく名前が書きづらくてしゃーない。
é ← これね。読み方もわからん。これだから外国のビールは…笑
英語的に読めば、「へドゥーン」かぁとか思いながら翻訳かけたら英語で “Hedone” が「快楽」って意味なんですね。
初耳。
いや確かに「快楽」かもしれんけど、「快楽」はあかんやろ。笑
アルファベット表記やからまだなんとも思わないかもしれないですけど、ラベルに「快楽」とか漢字で書いてあるビールあったら思わず買っちゃいますよね。笑
てことはブルワリーの圧倒的戦略勝ちですね。
いやー完敗、乾杯。
「快楽」で買っちゃう人には “Hedoné” オススメしておきます。
それじゃひとまず The Flying Inn についても見ていきましょう。
The Flying Inn
The Flying InnはスペインのBrewery?で2016年からふらふらしているみたいです。笑
google mapで “The Flying Inn” で検索しても、缶に表記のある “Pour The Flying Inn”
で検索しても、表記の住所で検索してもそれらしいものは出てこないのでBrewery?としています。
google mapでの住所はここなはず。
Twitterのプロフィールの位置情報もなぜかHomeless(ホームレス)となっています。
放浪癖でもあるんですかね。
スペインを始めとするヨーロッパ各国にボトルショップやパブを持ってるみたいで、なかなかいろんな国に出て行ってるみたいですね。こんな感じ。
ラインナップ色々あるみたいなんですけど、ちょっと気になるビール取り上げますね。
“KOMOREBI” です。
これCOREビールのうちの一つなんですけど、日本語だ。うわああああってなりました。
取り上げた理由はそれだけです。笑
でもこうやって日本語なり何なり文化が異文化に形はどうであれ伝わってるってのが本当に嬉しいですよねー。
機会があれば飲んでみたいですねー。
残念ながら “Hedoné” の情報はページに載ってなかったのですが、見ていきましょう。
Core (http://flyinginnbrew.com/index.html)
Hedoné / The Flying Inn
スタイル:DDH Session IPA
→DDH(Double-Dry Hopped)はスタイルなのかそうじゃないのかが曖昧だ。わからん。
ABV:4.5%
IBU:
原材料:麦芽、ホップ(by波々伯部商店)
感想
ホップからは柑橘っぽ香りがほんのりする。
ごりごりのホップ感があって好きそう。
口に含むともちろんごりごりだけど柔らかいホップ感がくる。
味わうとなかなかの砂利感。
後味も爽やかだけど下にはしっかり苦味成分が残る。
Sessionということでアルコールも4.5%と控えめ。
ホップ好きには堪らんビール。
アウトロ
今回はこのくらいでおしまいにしておきましょう。
それではまた次回。
美味しいビールはグラスから。↓
こたつ入ってアイスもなかなか贅沢ですよね。↓
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