こんばんは、りっちゃんです。
今日のゴクリは、長野県の言わずと知れた醸造所、玉村本店 志賀高原ビールから志賀高原IPAです!
カラフルなラベルに青い龍のロゴが目に留まりますよね。
おいおい、ロゴって大蛇やったんか。笑
龍にしか見えんかった、ごめんなさい。
以下Webページより引用。(http://tamamura-honten.co.jp/?pid=97647211)
お待たせしました。
IPA Harvest Brew 2022、 樽生から発売です!
毎年恒例の、Harvest Brew (生ホップ収穫仕込)第一弾は、やっぱり IPA。
6.0%、IBU56(くらいのつもり)。
志賀高原ビールの看板商品である IPA を、自家栽培のホップ、センテニアルとウィラメットを、仕込み当日に収穫して、生のままで仕込んだ、この季節だけのスペシャル版。
生ホップの香りとの相性を考え、その香りを存分にお楽しみいただけるよう、いつもの志賀高原 IPA よりも、すこしだけ淡色に仕上げています。
今年は、例年よりちょっとだけ遅く、8月2日と3日に仕込みました。
IPA の Harvest Brew を8月に仕込んだのははじめてかも。
両日とも晴天に恵まれました。
社員総出で手摘みして、その香りを最大限引き出すために、さらに一粒一粒手でちぎります。
なかなか手間のかかる作業ですが、部屋はちゃんと換気をしているのですが、それでも生ホップのいい香りに包まれます。
そのまま Hopnik に投入。
この二仕込みだけで、センテニアルの全量とウィラメットの半分くらい。
畑1/2枚分です。
で、肝心の味の方ですが、もうこれはお試しいただくに限るのですが、かなりいい感じに仕上がりました。
「みんなでホップをちぎる作業をした、あの部屋の香りがしますね」
なんてコメントが、別々のタイミングで、図らずも数名の口から。
味わいは、生ホップならではのみずみずしさ。
もちろん、爽快な苦味と、ドライなフィニッシュ。
「生ホップをつかってます」
って能書きだけでなく、確実に味で違いを感じていただけると思います。
夏の畑の雰囲気を存分に感じながら、まだ暑さが残る季節、喉を潤していただけたらうれしいです。
あっ、もちろん、いろんな食事との相性もバッチリです。
通常版と飲みくらべて、明らかにその違いを実感してもらえると思います。
やっぱり、生ホップ版、いいなぁ。
たっぷり二仕込み分です。
この季節だけの特別な看板商品。
どうぞ、よろしくお願いします!
アルコール度数 : 6.0%
ビアスタイル : IPA(生ホップ仕込み)
限定 7697本
ホップのいい香り。
ジューシーでしっかりどっしりな苦味があって安定に美味しいIPA。
ここまで苦味感じるやつ久しぶりに飲んだかも。
Harvest Brew 2022はもう売り切れでありませんが、志賀高原IPAはあるのでぜひお試しを。
と思ったらHarvest Brew 2022あった。笑
せっかくなら飲み比べとかもいいかもしれませんねー。
それでは。
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