イントロ
今回はCollesi(コレージ・ビール)とAmberAle(アンバーエール)について紹介していきますね。
まずはいつも通り写真から。
なんかおしゃれですね。ってか一番搾りがなんで隣に…そう思いますよね。
僕も思いました。後輩君が「こんなビールあるよ、めっちゃうまい。」との情報をくれたのでせっかくなので調べてみました!!
Collesi(コレージ・ビール)とは
Collesi(コレージ・ビール)は2009年にイタリアで生まれたビール。生まれてからは短いですが、大会でいろいろな賞を取ってるみたいですよ。
そんなCollesi(コレージ・ビール)はワインのように豊かなアロマと深いコクを味わうプレミアムビールで、エールに力を入れているようですね。普段の無用なピルスナータイプのビールとは違うぞーってところを売りにしているみたいです。
カラフルでいいですね。これらのほかに紫と黒色のラベルのものがあるんです。それぞれ名前、スタイルはこんな感じ。 例)色:名前(スタイル)
黄:キアーラ(エールビール)
薄いオレンジ:ビオンダ(エールビール)
濃いオレンジ:アンブラータ(アンバーエール)←今回紹介したやつ
赤:ロッサ(レッドエール)
紫:トリプロ・マルト(トリプロモルト)
黒:ネーラ(スタウト)
んー何が何だかですね。笑
紹介してもらったのはアンブラータ。アンバーエールです。
簡単に説明すると、アンブラータはドライフルーツのような優しい甘みと麦の旨味がうまいバランスで成り立ってるビールみたいですね。香り推しのビール。
あ、あと今更ながら見た目がワインみたいですよね。なんか楽しみ方もワインのようにしてみてねーって書いてありますね。蓋が王冠じゃないみたいなのは少し残念。
せっかくなんで購入できるところリンク載せときますね。
Enoteca Online Shop(エノテカオンラインショップ)
AmberAle(アンバーエール)って
いやいやたまによく聞きますよね、アンバーエールって。たまによく聞くアンバーエール。
聞く割にアンバーエールってなんなんだよって思いながら飲んで、いつも通り「うめえ!」に流されるので、みなさんもこのあたりで一緒に終止符を打ちましょう。
うーむ。これを見るだけではアルコール度数が高いことしかわからん…。
はい、調べます。
AmberAle(アンバーエール)
まずはamber(琥珀)の単語からも分かる通り、琥珀色のビールですね。そしてエールなので上面発酵の苦い系のビールです。麦芽を高温でローストしてるので色が濃くなるんですねー・
カラメルモルトの深いコクや酵母のフルーティーな香りが特徴。
アメリカ産のホップ使用でアンバーエール、似たような味で欧州産のホップ使用でアルトっていうスタイルのビールもありますよ。
RateBeerの評価(2019年5月30日現在)
上の方に別色のものはあるんですが、Ambrata(アンブラータ)は残念ながらありませんでした。そしてどれも点数は微妙なんですよねー。さすが辛口。
今日のまとめ
・ワインみたいなCollesi(コレージ・ビール)てのがある
・Collesi(コレージ・ビール)はエールビール
・何種類かある
・AmberAle(アンバーエール)はカラメルモルトの深いコクと酵母のフルーティーさが特徴
・アメリカ産のホップならAmberAle(アンバーエール)、欧州産のホップならAlt(アルト)
アウトロ
今回はこのくらいで終わりましょう。
それではまた次回!!
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