こんにちは、りっちゃんの友達げんです。
コーヒーはあんまり好きじゃないんだ。
でも、カフェに行った時にコーヒーを挽いて淹れた、あの香ばしくて芳醇な香りが立ち込める空間が好きって人は多いのではなかろうか?
そしてその空間で、粋な音楽を聴きながら読書に耽る。
なんて、贅沢な時間の使い方に憧れないだろうか?
snow peakのフィールドバリスタミルは、そんな時間を作り出してくれる逸品だ。
【フィールドバリスタミル購入した理由】
僕がこの逸品を購入した理由は、以下の3つだ。
- キャンプや登山に持っていけるような、コンパクトで簡素な作りのものが良い
- 使い心地のよいものが良い
- スタイリッシュなものが良い
これら3つの要素を兼ね備えているのが、やはり、snow peakのフィールドバリスタミルだった。
まぁあとは、僕が熱狂的なsnow peakファンだということもある。
※ポーレックスのOEM品みたいだが、そんなことはどうでもいい。snow peakが良いのだ。
上記記載の3つの理由とともに、しっかりとこいつを紹介したいと思う。
キャンプや登山で持っていけるコンパクトさ、簡素さ
とにかく軽い。
200gしかないのだ。
しかし一度に入れる豆の最大料は20gまで。
1杯10gなので、2人前だ。
しかしこのコンパクトさには魅了される。
付属の麻袋もあるため、持ち運びがしやすいのもポイント。
使い心地の良さ
当然ながら、挽き心地はとてもいい。
ハンドルを回すことで「バリバリ・・・」と規則的な音を立てながら、豆が細粒化される。
とても滑らかで回しやすい。
よく設計されている。
もちろん、豆の粒度、挽く荒さは調節することができる。
セラミックスの擦り下ろす部分の幅を、調節ネジで調節するのだ。
そして清掃だが、シンプルが故にパーツを簡単に外せ、しっかりと清掃することができる。
(清掃には、絵の具のハケなどをオススメする。毛にコシがあるタイプのもの。100均で簡単に手に入る。)
スタイリッシュさ
さすがsnow peakといったところ。
無機質な外観でありながらも、取手部分に木材を使用することで、どこか柔らかな雰囲気を生み出している。
そしてこれがまたインテリアとよく合う。
もちろん他のsnow peak製品と相性は間違いなく良い。
チタンマグとは最高の組み合わせだろう。
今回は僕の家での使用例を参考として掲載しておく。
豆はカルディで購入した『マイルドカルディ』である。
karitaのドリッパーを使い、アイスコーヒーを淹れる。
そして最近購入した本を読みながら、淹れたてのアイスコーヒーを啜る。
そして、本の世界での出来事と今の自分の出来事を対比させ、物思いに耽る。
カフェでしか叶わないようなことが、日常で出来てしまう。
そんな贅沢な時間を家で過ごせるなんて、粋な逸品じゃないか。
人生を豊かにするモノ。
ただ、人生を豊かにする主体は、自分だということは忘れないようにしよう。
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