りっちゃんの友達のげんです!
アウトドア関係で記事を書くことになりました。
まずはふもとっぱらキャンプ場でのお話です。
空前のゆるキャン△ブームに牽引されて、例外なく僕も初めてのふもとっぱらキャンプ場へ行くことを決意。
当日は金曜日で人は少ないけど、12月中旬は気温が氷点下まで下がるらしく、楽しみ半分心配半分で支度始めました!
今回の目的は3つ!
①富士山どかーんの絶景を満喫する
②NANGAのハイスペック寝袋の性能を測る
③ビールを飲みながらひたすらチルする
です。
キャンプ当日の朝、雲ひとつない快晴が富士山周辺を包んでおり、まさしくキャンプ日和!の朝です。
9時ごろキャンプ場へ到着し、早速受付を済ませて今宵の居住地を探しに行きます。
キャンプ場へ入場するなり、おおー!
ゆるキャン△で見た光景や!!
富士山が目の前聳え、ここのキャンプ場は綺麗に芝が整備され、無数のテントが張っております。
平日ですが快晴ということもあり、そこそこテントサイトは埋まっている印象です。
ひとまず興奮を抑えつつ、キャンプ場内を車で探索します。
我々の御一行は初めから目をつけていた場所があります。
それは、キャンプ場Bサイトです。
少々炊事場やトイレからは遠いですが、遠方の森が開けており、富士山麓の牧場も見渡せるため、なんともまあ絶景なのです。
偶然Bサイトの一画が空いていたので、車を止め、設営の準備を始めました。
友達と喋りながらゆっくりと設営していると、あっという間に12時前になりました。
朝コンビニで買った吉田うどんのカップ麺と朝霧高原のソーセージを食べます。
今日は幸いにも風がほとんどなく、眼前には雄大な富士山が聳えています。
麓の牧場では牛さんが大群を成しているのが見えます。
富士山に目を凝らすと、山頂部の積雪はまだ無く、ゴツゴツとした表層が露わになっており、2年ほど前、友達と共にあの頂へ登った記憶が朧げに甦ってきました。
待望の1本目は御殿場高原ビールのピルスナーを開けました。パッケージは赤富士がどかーんと載っており、目の前の景色と遜色ない迫力の絵です。
ピルスナーらしくスッキリと飲みやすく、一緒に頬張った高原ソーセージとの相性は抜群です。
友達と石油ストーブの周りでビールを飲みながらボケーっとしていたら、次第に陽が落ちてきて気温がグングンと下がり、あっという間に夕方になってきました。
ここからは火を焚いて夜を迎える準備をします。-8℃の厳しい夜の到来です。②へ続く
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