コールマン(Coleman)のルミエールランタンを1年間使ってみたよ

キャンプ

りっちゃんの友達のげんです。

ゆるキャン△が大好きな僕は、なでしこが憧れているColemanのルミエールランタンがとても欲しくなった。

ゆるキャン1期目ではそこまでフューチャーされなかったことが幸いして、ネットで簡単かつ定価でルミエールランタンを買うことができた。

(ゆるキャン2期が始まった今では、品薄状態に陥って定価の2倍以上で売られているそう…)

さっそく届いたルミエールランタンを開けると、プラスチックのケースの中にガラスのホヤが入っている。

チューリップ型のホヤの美しさに見惚れつつも、これがなんで5千円近くもするのだろうと少し憤りも感じる。

(画像は1年間使った写真)

さっそくOD缶に取り付けて試してみる。

やはりColeman純正のOD缶の方が安全で良さそうだが、生粋のSOTO信者なので、まずはSOTOに取り付けてみた。

場所は陽が落ちたキャンプ場だ。

ホヤの下にあるレバーを回すと生ガスが出るので、隙間からライターで火を入れる。

美しい。

揺らめく火の光がガラスのホヤに屈折され、なんとも幻想的だ。

燃焼温度も高くなく、若干、橙がかった火。

東京ディズニーシーにあるアメリカンウォーターフロントにガス灯があるのをご存知だろうか?

もしくは、横浜の海岸通りなどでもいい。

規則正しく細い炎が踊る様子は、野生的な印象を受ける焚き火の火とは違い、高貴さや現代らしさを感じる。

例えるなら、焚き火は原始時代を思わせるが、ガス灯は、約150年前の文明開化の時代を思わせる。

さて、ランタンというにはランタンの機能を呈しているのかが甚だ疑問だと感じるだろう。

結論から言うと、ランタンとしては使えない。

その理由は3つある。

①圧倒的な光量不足

せいぜい照らせるのはランタン周辺30cm程度のため、光源として使うことは全くもってオススメしない。

②取扱いの難しさ

ガラスのホヤのため、倒すと当然割れる。

また、危険なため、うかつに移動させることもできない。

③燃料コスパの良くなさ

公式によると、220gのOD缶で燃焼時間は28-38時間ということ。

ランタンとして使うならキャンプ4-5回で無くなるため、燃料コスパはあまり良くない。

では、何に使うのか?

逆に、ルミエールランタンと聞いて、何を想像するか?

僕は、闇夜に飲み込まれたキャンプ場の中、ルミエールランタンの火の光を見つめながら、友人とお酒を飲んで談笑する。

ランタンは、おつまみがある周囲だけを照らす。

そう、それだけの光量でいいじゃないか?

結局はそれがしたいのだ。

燃費も扱いづらさも光量もどうでもいい。

そんなもの気にするなら、こちとらLEDライト買いますわ。

用途は限られるけど、約1年間、ルミエールランタンを使ってみた。

ガラスゆえの扱いづらさ、ボンベを占有するというデメリットもあったけど、それでも素敵な空間に誘ってくれる、そんなルミエールランタンが好きだった。

メンテナンスも、たまにホヤの中に付着した黒煤を落とすくらいで、特段不要だった。

一緒にキャンプへ行った友達からも好評で、本当に買って良かったと思えるランタンだった。

この後、コスパや扱いやすさなどを考えて、ベアボーンズのビーコンライトに鞍替えしてしまった。

その記事は下のリンクから見てほしい。

振り返ってみると、5000円を払ってでも、とても魅力のある商品だったと思う。

ただ、前述した通り、それなりの覚悟が伴うモノなので、十分に検討してほしい。

それではまた。



コメント

タイトルとURLをコピーしました