イントロ
今回はアメリカ、ミネソタ州のミネアポリスに拠点を置くFair State Brewing Co.の “Circles of Confusion” について書いていきますよー。
ラベル見てもらうとわかると思いますが、完全にジャケ買いですね。
とはいえ、店舗の紹介ではホップ由来のマンゴーや熟したパイナップル、アプリコットとか書かれてたら気になりますよねー。
そんでもって調べて初めて知ったんですけど、Fair State Brewing Co.ってFとSがラベルに書いてあってぐにーんってなってるビールの醸造所だったんですね。笑
ビール界隈では割りかしよく見ていて気になっていた醸造だったので、飲めて光栄です。
ぐにーんではなかったですが。
これこれー。
それじゃあとりあえずFair State Brewing Co.について見ていきますか。
Fair State Brewing Co.
まずは先ほども言った通り、アメリカ、ミネソタ州のミネアポリスを拠点に置く醸造所でマップで見るとこんな感じですね。
ちょーっと地図が広いんだけど許してね。
ミネソタ州って言われたってどこかわかりませんよ。
アメリカの北東部に当たる五大湖の近くになりますね。
五大湖の近くといえばカナダのトロントなんかは行ったことはあるんですが、本当にびっくりしました。
波が立ってんのにしょっぱくないんですよ。
舐めて確かめたのが懐かしいです。笑
ま、そんなことは置いといて。
もともとはラグビーのライバルチームであったメンバーたちが一緒にホームブルーイングを始めていくうちに、よし生協しよみたいな。
ほんでFair State Brewing Co-opが2014年にミネソタで初めての共同所有のブルワリーになりました。
ろくに紹介できてねえ。
いやー申し訳ない、今日は英語を読む気が全く起きんのや。
そんな気分の日はこんなもんで勘弁してくれ。すまぬ。
英語も久しぶりに勉強しようかな。
ラインナップはこんな感じ。
他にもいっぱいあるんだけどとりあえず上の方だけ。
見たいからはリンクから飛んで行ってみてね。
Circles of Confusion / Fair State Brewing Co.
スタイル:Double IPA / IPA
→DDH (Double-Dry Hopped) IPAのDDHはあくまでも製法の過程であってスタイルではないのね。
ABV:8%
→最近見慣れてきたけど、ビールの8%って普通に高いんよねー。慣れって怖い。
IBU:-
原材料:-
Hops:Citra, Citra Cryo, Denali, Mosaic, Mosaic Cryo
Malts:2 Row, Flaked Oats, Malted Oats, Malted Wheat
Yeasts:London Ale Ⅲ
→麦や酵母まで紹介してくれてる…いいなとは思うけど全くわからないんだ…いい加減せめてホップの種類でも勉強するか。
そしてねー非常に見やすいよね。このページ。最高。
Tasting Notes:オレンジ、パイナップルジュース爆弾、麦の甘さ
→気ぃ抜いとったら爆弾飛んできます。気をつけてください。
Fun Fact:このビールの名前は写真業界でよく使われる専門用語である “the circle of confusion” に影響されています。レンズをどれだけフォーカスするかという絞り値に関係している言葉で、また写真をより柔らかく見せる被写界深度にも影響しています。
→写真撮るけどわけわからんな。笑
直訳すると混乱の輪になりますね。輪はレンズのことで、被写体をどのようなカメラの設定(絞り値や被写界深度など)で撮ればいいのか混乱するということでしょうか。
これをビールに当てはめると、簡単に言うとビールも奥が深いぞ、ということですね。笑
感想
香りめっちゃタンジェリン。
柑橘強め、
Hazy IPAな味なんだけど、フルーツのまろやかな感じもちょっとある。
後味はアルコール感が少し強まる。
砂利はない。
飲むと柑橘以外のフルーツを感じる。
けど何かわからん。
嫌な例でいえば、夏祭りのスーパーボールすくいを感じた。笑(いい例出せ)
アウトロ
あまり書けんかなーとか思いながら中盤伸びちゃった。
はい、今回はこんな感じでした。
個人的にはなかなかオススメなビールでしたので、興味沸いたらぜひ探してみてください。
ページを見る限り、限定なのでなくなっちゃうのかな…
それではまた次回。
美味しいビールはグラスから。↓
もうアイスの季節じゃなくなってきたね。
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