イントロ
さて今回も石見麦酒について書いていきますよー。
飽きたなんて言わないでくださいね。
今回書いていくのは、タイトルにもあるとおり “Ginger Brown Ale -ジンジャー山椒ブラウンエール-” についてです。
前回の “Orochi Seison -オロチセゾン-” と同様、「新商品開発補助金」を活用されてできた商品です。
前回の記事についてはこちら。↓
島根県雲南市では、産業振興の一環として新商品開発への取り組みを支援していたりするみたいですねー。
てか石見麦酒のビールって基本ラベル表示の英語とカタカナの名前がそのまま対応してるのに、このビールだけはなぜか山椒の英語表記が入っていないんですよねー。
山椒が英語で “Japanese pepper” とかって言うので、あまりにも長いしやめるかみたいな感じですかねー。
まぁ普通に “Japanese pepper” て言われてもなんだそりゃてなりますわな。
とりあえず醸造所から見ていきましょー。
石見麦酒
石見麦酒は島根県西部に位置する江津市の醸造所です。
発酵にかかるコストを大幅に下げる「石見式」と言う発酵方法で有名ですね。
気になる方は調べてみては。
石見麦酒についてはこちらから。
Ginger Brown Ale -ジンジャー山椒ブラウンエール- / 石見麦酒
スタイル：ブラウンエール
ABV：6.0%
IBU：-
原材料：大麦麦芽、小麦麦芽、生姜、ホップ、山椒
＜生姜＞雲南市 奥出雲しょうが倶楽部
＜山椒＞いずも八山椒有限会社
→奥出雲しょうが倶楽部ってなんじゃそりゃ。なんか変なもんいっぱいあるんやなー。思い知らされるわ。
感想
香りは不思議な感じ。
ジンジャエールと言われれば確かにそうかもと思えれレベルに生姜な感じ。
口に入れると生姜が鼻に抜ける、
生姜強すぎてビール感は少ない。
難しいビール。
買える場所、飲める場所
買える場所
・道の駅さくらの里きすき
・酒ゴリラ三刀屋店
・グッディー（北部店、大田店）
・いたもと酒店（浜田店、松江店）
などと紹介されているので他にも何店舗かあるのかな。
飲める場所
・焼肉ホルモン 笑ら炎
・天野館
・杉原料理店
・ふじみつ
・旬菜酒房 漁人
・魚酒場 よしだ屋
・いたもと酒店 イタキュウ
島根県内とは言えどもまぁまぁあるのかな。機会があれば行ってみてくださいな。
アウトロ
というわけで、今回は焼肉ホルモン笑ら炎と石見麦酒のコラボビール “Ginger Brown Ale -ジンジャー山椒ブラウンエール-” についてでした。
思ったよりビール感がなくて、少し残念だった。
ラベルはかっこいいよね。
ま、そんな感じですな。
また次回。
美味しいビールはグラスから。
クラフトアイス美味しそう。
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