Session IPA -セッションインディアペールエール- / 石見麦酒

石見麦酒

イントロ

今回は僕の地元、島根県西部にあるちっちゃなブルワリー、石見麦酒の “Session IPA” について書いていきますね。

いやー今更ながらもっと早くかけばよかったなぁって。

まぁ実家も遠いんで帰ることも少なく、なかなか買えてなかったんでしゃーないと言えばしゃーないんですけどねー。

そんな石見のビールが実は東京でも買えちゃうんですよねー。

ここ!にほんばし島根館!

最寄駅:銀座線、半蔵門線「三越前」、浅草線、銀座線、東西線「日本橋」、総武線「新日本橋」、あとは東京駅からも歩けないことはないですね。(僕は東京駅から歩いていきました。)

一応2019年11月9日当時のお酒コーナーの品揃え載せておきますね。

ビールは松江ビアへるんと石見麦酒がある感じですね。

石見麦酒はこの3種でした。

それでは石見麦酒 “Session IPA” 見ていきましょー。

Session IPA -セッションインディアペールエール- / 石見麦酒

スタイル:Session IPA(セッションIPA)

ABV:4.5%

IBU:-

原材料:大麦麦芽(カナダ産)、小麦麦芽(ドイツ産)、ビーツ(アメリカ産)、ホップ(コロンブス-アメリカ産)、シークワーサー(津和野産)、夏みかん(萩産)

→これ見ると島根産なのシークワーサーしかないんよなー笑 しかも津和野ってシークワーサー有名なんか?聞いたことないぞ笑

津和野産のシークワーサーと萩産の夏みかんの皮とアロマホップをふんだんに使った、しっかりとした苦みのあるお酒です。爽やかな柑橘や華やかな南国のフルーツのような香りが口の中に広がります。

151名前の由来

セッションIPA151の名前は、一般公募によって決まりました。
石見地方の西の玄関である、萩・津和野地方にちなんだ素材を使ったビールを作りたいというところから始まりました。津和野の隠れた名産であるシークワーサーの皮をふんだんに使っているため、津和野をイメージしたラベルが作られました。
津和野といえば、古い町並みと錦鯉、そしてD51のSL・・・石見の鯉(151)、憩い(151)、一期一会(151)のメッセージを込めて名付けられてます。

→一般公募なのね。てか割と一般公募の名前多い。そーゆー感じか。津和野まともに行ったことないし行ってみたいな。

感想

Session IPAって名前の割には香りはどっちかというとペールエールのような甘い香り。

アルコールも低いけどホップ感も減ってるのが残念。

口に含むと柑橘の爽やかな風味と豊かなコクを感じられる。

下に残る苦味はうちゅうブルーイングの “STAR DUST Koshu” やStone Brewingの “Stone Go to IPA” を思い出させる。

美味しい。

地味だけどロゴかっこええ、好き。

アウトロ

今回はこんな感じで終わりー。

地元推しなんで石見麦酒推していきますよー!!

東京近辺の方は日本橋に行って買ってみてくださいね。

それでは。

美味しいビールはシュピゲラウでどうぞ。↓

クラフトアイスはいかがでしょうか。↓

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