イントロ
今回は、山口萩ビールについてです。
GWはだいたい北陸にいたんですけど、家族が中国地方にいてお土産を持ってきてくれました。山口萩ビールですね。2本!
きったねえ足は無視してくださいね。すみません。
まずはラインナップから。
・チョンマゲビールペールエール
・チョンマゲビールウィート
・チョンマゲビールアルト
NEW・チョンマゲビールIPA
てな感じですね。基本は上の3種類のようです。IPAについてはサイトにNEWと書いてあったので新しいみたいです。いつから出たのかはわからないんですが…。たぶん2018年の11月1日?気になる方は調べてみてくださいな。
リンクを貼っておきますね。(→ちょんまげ麦酒商品情報)
今、ウィートを飲んでいるんですが、飲み心地は割とヴァイツェンなんです。バナナ感は薄いけど小麦感強いし、ヴァイツェンだなーとか思ってるんですが、ページのどこを見てもヴァイツェンって文字は見えないんですよね。そもそもヴァイツェンとは…。
ヴァイツェン
小麦麦芽を原料の50%以上に使用し、ドイツの伝統的な上面発酵のビール。特にドイツ南部に位置するバイエルンで発展。ホップの香り、苦みは少なめで泡持ちはよい。バナナのようなフルーティなエステル香も特徴。アルコール度数は5.0-5.5%程度。透明に澄んでいるものは「クリスタルヴァイツェン」、白く濁っているものは「ヘーフェヴァイツェン」という。
ほえー。やっぱり当てはまるやん。まだまだ未熟な僕にはウィートがヴァイツェンかどうか判断できなさそうです。製法に秘密でもあるのか…。知ってる方いたら教えてください。
あと気になるのは、ちょんまげのおっちゃんですね。蓋とラベルの真ん中にどーん!なんとも言えない表情で佇んでいます。由来には諸説あるんかな、維新だ吉田松陰だとよくわかりません。現地にはどこかに書いてありそうなので、行ってみたときには確認してみますね。
RateBeerの評価(2019/05/08現在)
RateBeerの方では外国人が多いためか、日本のクラフトビールはどうしても評価の母数が少ないので評価にばらつきが出てしまうみたいです。(4人が評価していますが、5点あげてる人もいれば2点とか)ウィートにいたっては総合点つけられてないですからねー。ペールエールとアルトには総合点ついてました。それぞれ評価者が10名、11名と少ないのであてにはならないですが。こんな感じ!
どちらも2019/05/08現在です。写真が気になりすぎて仕方がないですね。ほっそい!!気持ちはすごいわかるけどもなんか寂しいよ!ま、無いよりいいですね。写真提供ありがとうです。(RateBeer関係者ではありません。)
あ、RateBeerのビールのスタイル見てください。ヘーフェヴァイツェンって書いてあります。やりました。僕、やりました。
アウトロ
今回はこのくらいにしておきます。それではまた次回!
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