Earl Grey(アールグレイ)/城端麦酒

城端麦酒

イントロ

今回は、僕の通った大学のある富山に行ってきたので、富山の醸造所:城端麦酒とそのビール:Earl Greyと駅前のお気に入りのお店:barbancoについて書いていきますね。

城端麦酒

富山県の南部に位置する砺波市という市に位置します。砺波はあまり行ったことがないのですが、チューリップが有名で春の中頃にチューリップフェアなどやっていますよ。あとは砺波平野の田んぼに水が張っているころ(これも今頃ですかね)には夕焼けの時間帯とても綺麗で、たくさんのカメラを持った方が集まって写真を撮っているのがみられます。

ビールのラインナップとしては、「はかまエール」や「曳山ブラック」が有名なイメージですね。また、フルーツ果汁を使用した甘めの飲みやすいビールを出しているイメージがあります。実際調べてみると「Kaede 楓」というカシス果汁を使用したビールがありますね。飲みやすそう…飲んでみたい…。こんな感じ。

引用:Kaede 楓 – 城端麦酒

それで今回紹介するのはこちら!

Earl Grey(アールグレイ)ですね。読んで字のごとく、紅茶じゃねーかと。その通り。紅茶のアールグレイをイメージ?というかそのまま?のビールですね。城端麦酒の販売ページによると情報はこんな感じ。

Earl Grey(アールグレイ)

スタイル:ハーブ・スパイスエール

アルコール度数:5.0%

IBU:20

内容量:200ml

感想

とにかくまず瓶を持ってみて気づきますよね。200mlかぁ…。ちょっと物足りない。もっと飲みたいですよ。飲んでみて相変わらずでしたが、こんなビールもあるんだと。正直ビールに興味を持ったきっかけのビールのうちのひとつなので、思い出補正がすごいです。もちろん美味しいんですけどね。ほんとに飲みやすくて、ビール嫌いの人にもぜひ飲んでみてほしい逸品です。なんならビール嫌いだけどこれなら飲んでみたいって方がいたら連絡ください。会う機会があればぜひ奢らせてもらいます。それをきっかけにビールへのハードルが少しでも下がればと思います。味はほんとに紅茶ですね。とりあえず飲んでみて。

富山駅前クラフトビールといえば barbanco !!

このゴールデンウィークに行ったのですが、以前行った時よりラインナップが少なくなってて少し残念でしたが、北陸を中心とした醸造所のクラフトビールが飲めます。先日行ったときのラインナップはこんな感じ。

なんとも考えていない写真でごめんなさい…。

5つのクラフトビールのうち4つが富山県ですね。GWだからですかね。ひと月あればだいたいの樽が入れ替わっているイメージなので、時間を空けていくと別のビールが飲めるかもしれませんよ。個人的には、ワインも詳しくはないですが、種類が置いてあるので楽しめますよ。食べログさんによると

営業時間:[月、水、木、金] 17:00-24:00

     [土、日] 11:00-24:00

定休日:火曜日、月1不定休

のようです。富山駅前を夜に出歩く機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね。

今回はこのくらいでお暇しますね。それではまた次回。あ、そういえば令和になりましたね。おめでとうございます。

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