きた産業株式会社によるクラフトビール全国醸造所リストを参考に作成しました。
青森県でビールを醸造している醸造所は以下の3ヶ所。(2020年8月31日データ)
(株)十和田湖ふるさと活性化公社:奥入瀬地ビール
選び抜かれた麦芽とホップを奥入瀬の源流水で仕込む。本場チェコに学んだ技術で醸造するビールは、アロマ、フレーバー、口当たりのどれをとっても一級品。
フラッグシップのビールはピルスナー、ダークララガー、アンバーラガー、ヴァイツェン。
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梅香山 崇徳寺(有)バイコードリンク:麦雫
全国初のお寺の住職による手作りワイン・クラフトビール 。霊水を仕込み水として醸造している。
フラッグシップのビールは卍ビール「麦雫」。
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Be Easy Brewing:ギャレスのアジト
津軽弁の名を冠するビールを造る。原料にこだわり、りんごやイチゴ、津軽のお米など使用。また畑でホップも育てている。
フラッグシップのビールはDebbie’s Pale Ale、Aomori Ale、Ray’s Milk Stout。
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Ray’s Milk Stout は飲んだことありますが、美味しかったのでぜひ。
まとめ
青森県には3ヶ所のビール醸造所がありました。
Be Easy Brewingは知っていましたが、まさかお寺がビールを作ってるなんて思ってもいませんでした。
機会があれば「奥入瀬地ビール」も「麦雫」も飲んでみたいですね。
それでは。
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