イントロ
今日は静岡、沼津のブリューパブ REPUBREW の “69 IPA” についてです。
購入は世田谷区西太子堂駅、三軒茶屋駅のクラフトビールバー、ボトルショップの Pigalle Tokyo(ピガール東京)からです。
店員さんがとてもフレンドリーなので親しみやすくまた行こうと思えるいいお店です。
店内や外観も素敵で少し不思議な印象を受ける魅力的なお店ですね。
こんな感じ。
写真は2019年11月24日にあったWK Puffins とのコラボイベントの時のものですね。
ビールもアイスランドのホットドッグも美味しかったです。
お家が近い人はぜひ行ってみては。
Pigalle Tokyoさんのインスタ載せときますね。
それでは醸造所について見ていきましょう。
REPUBREW(リパブリュー)
場所:静岡県沼津市
沼津駅から徒歩5分!
ブリューパブなので作りたてほやほやのビールと美味しい料理が楽しめます。
沼津に行く機会がある人は訪れてみては。
今はコロナもひどいのでテイクアウトやデリバリーもしているみたいですね。
バターチキンカレーめっちゃ美味しそう。
69 IPA / REPUBREW(リパブリュー)
スタイル:IPA
ABV:6.9%
IBU:69
→69への熱い想いが見えるけど、やましい考えしか出てこん。笑
原材料:麦芽、ホップ、糖類、コリアンダー
→コリアンダー入ってんのか。IPAでコリアンダー表記されてるのなかなか見たこと無い気がする。
Malt:Pale 2 row, Cara pils, Vienna, Dxtrose
→何が何だか。笑
Hop:CTZ Cryo, Loral, Mosaic, Simcoe, Cascade
San Diegoに観光に行けば誰でも帰りたくなくなるほど魅力的な街と言っても過言ではない。そんな街にはたくさんのクラフトビールであふれていて、飲食店(飲み屋)なら必ずと言っていいほどクラフトビールがあり、その代表的なスタイルはIPAです。ビールは時々、味以上に飲むときのシーンでよりおいしく感じる時があります。私はSan Diegoの街の雰囲気、空気、海、それがそろった時に一番おいしいビールだと感じましたが、沼津も負けてはいません。陽気な雰囲気でゆっくりと流れる時間を感じる街、素晴らしい山に囲まれた空気、キレイな海・駿河湾。この味わいを覚えれば、カリフォルニアにいるような感じが味わえる!そんなビールを目指して作りました。
えぐみは極限まで少なく、しっかりと苦いのにサラッと流れる。名前にもある通りIBUが69。強烈なホップのインパクト、クリアな味わい、とてもドライでドリンカブルを目指しました。タンジェリンやピンクグレープフルーツを思わせる複雑な柑橘系の香りがメインです。
「PINT設計」といって、少し飲めば美味しいのは当たり前ですが、杯数を重ねれるおいしさを考えて作っています。2PINT、3PINTでも飲みたくなります。是非PINTサイズでお飲みください。
→缶の表記を見てみて気になったのは製造者がREPUBREWではなくDHCビールなんですよね。どういうことだろう。
感想
香りはフルーティなホップの香り。
口に含むとベリーっぽさが目立つ。
瑞々しくて爽やか。
残る苦みもそこまで強くなくてちょうどいい。
コリアンダーが入ってるみたいだけど、個人的にはそこまでコリアンダー感は感じられなかった。
アウトロ
今回は REPUBREWの “69 IPA” についてでした。
沼津は行ったことがないのでぜひ一度行ってみたいですね。
それではまた次回。
美味しいビールはグラスから。
グラウラーでお持ち帰りもいいよね。
クラフトアイス食べたい。
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