イントロ
明けましておめでとうございます。
2021年初のビール記事はこちらから始まります。
去年買ったものですけど、、、勘弁ね。
前紹介した Firestone Walker Brewingの “Chocolate Cherry Stout” の隣にあったやつですね。
Chonk/Chonker は英語で?というより英語圏のネット語と言ったほうが正しいのか…太り過ぎのネコという意味みたいですね。
日本のネット語で犬のことを「イッヌ」て言うみたいな感じらしい。
そう考えたらなかなかに攻めた名前だよな。
「めっちゃ太ったネッコ」
どんな名前のビールやて。
何で太ったんだろう、、、ビールかなあ。
可愛い。
Fair State Brewing Cooperative
場所:アメリカ、ミネソタ州、ミネアポリス
ラグビーのライバルチームとして出会った3人がFair State Brewing Cooperativeの始まりでした。
そこでの競争はホームブリューイングでの友情に変わり、醸造を始めるといった感じ。
Fair Stateの創設者はクラフトビール醸造所の運営が不透明で、クラフトビールのホームブリューとブルワリーの間でギャップがあると信じてた。
創設者の希望としては協同組合のモデルがミネソタのクラフトビールシーンに価値をもたらしながら、消費者がより運営に関わるような方法を提供すること。
前回の記事もなかなかにやる気がないんですけど、書いてあるのでよかったらどうぞ。
Heckin’ Chonker / Fair State Brewing Cooperative
スタイル:Stout(スタウト)
→Barrel-Aged Pastry Stoutだってさ、樽熟成お菓子スタウト。Pastryって言うほど甘い印象はなかったなー。
ABV:10.5%
IBU:-
原材料:麦芽、ホップ、オーツ、バニラ
感想
ねっとりな注ぎ心地。
アルコール感あふれる香り。
口に含んでもとろみあり。
香りから感じた通りアルコール感が少し目立つ。
バニラはあるも甘ったるくはない、どちらかというと大人な感じ。
個人的にはもう少しミルキーだと好き。
アウトロ
今回は久しぶりなビール記事だった気がします。
Fair State Brewing Cooperative の “Heckin’ Chonker” でした!
それではまた。
美味しいビールはグラスから。
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