イントロ
今回は、Grand Kirin JPL(グランドキリンジャパンペールラガー)について書いていこうと思います。
まずは写真ですね。
コンビニでこれ見ますよねー。って調べてみたらコンビニやスーパー限定でした。限定といっても結構見ますよね笑
最近は家でもクラフトビールを楽しめるようにとそういったクラフトビールを楽しみやすいような傾向がみられて嬉しいですね。
Grand Kirin JPLの他にお仲間がいるので、それらを紹介していきましょう。
Grand Kirin IPA(グランドキリンインディアペールエール)
これです、これ。THE・ホップみたいなラベルが目に優しくていいですよね。個人的にはすごく好きです。
特徴
- 複数の個性豊かなホップの、柑橘の爽やかさと甘いフルーツのような香り
- ひと手間かけたホップで上質な苦み
Grand Kirin White Ale(グランドキリンホワイトエール)
こちらもきれいな色合いでラベルは好みです。味については飲んだことはあるんですが覚えていないので、ここでは言及しません。また今度飲んだら言いますね。
特徴
- 醸造家の遊び心と知恵で個性豊かでありながら飲みやすい
- ネルソンソーヴィンホップ由来の白ワインを思わせる香りや口当たり
Grand Kirin JPL(グランドキリンジャパンペールラガー)
そして今回紹介するGrand Kirin JPL(グランドキリンジャパンペールラガー)ですね。そもそもJPL(ジャパンペールラガー)ってなんですかって話ですよね。
JPL(ジャパンペールラガー)が何かはわかりませんが、国産のホップ「いぶき」を使用し、日本人が飲みなれているようなラガータイプのビールをベースに上質なキレを残しつつもエールの苦みを楽しむようなスタイルに少しシフトするようなイメージのビールでしょうか。
こうして少しずつでもピルスナーオンリーだったビール党が少しでもクラフトビールに興味を持ってくれたらなと思います。
感想
しっかりとしたキレと鋭い苦み。あとはちょっとアルコール感が強いかも。度数は6.0%と気持ち高めくらいだけども。ジャパンペールラガーってなんだ…。キレも苦みもビールだけだとなんだって感じだけどおつまみ食べだすとビールもおいしくなる不思議。こいつはぜひともおつまみと一緒に。
と少し前に飲んだ感想になるのですが、やっぱり日本のビールは基本食べ物、食事に合うように作られているのかなと再考させられるビールになりました。
このビールだけだと何とも言えないけど、食べ物と一緒ならおいしさ倍増!!みたいなね。
RateBeerの評価(2019年6月5日現在)
相変わらずの辛口ですね。しかもStyleにIndiaとか書いてあるし笑
大手のクラフト意識系ビールは軒並みこんな感じなんで少し寂しいですね。もう少し頑張ってほしいところ。
Grand Kirin Session IPA(グランドキリンセッションインディアペールエール)
おまけですが、2019年5月21日にGrand Kirin(グランドキリン)のシリーズに新たな仲間ができました。こちらです。
Galaxy Hop(ギャラクシーホップ)とか書いてあるぞ。どんなだ。気になるやん。
Session IPA(セッションIPA)なのでわかる方はわかると思いますが、フルーティな爽やかなIPAですね。
トロピカルフルーツを思わせるようなフルーティな香りと爽やかな飲み心地が特徴みたいですよ。
機会があればぜひ飲んでみてくださいね。
アウトロ
それではまた次回でお会いしましょう。
ばいばい!!
コメント