イントロ
今回はチョコミントのビールとして話題になったSanktGallen(サンクトガーレン)の “Double Mint Chocolate Stout(ダブルミントチョコレートスタウト)” について書いていきます。
僕はめっきりチョコミン党なので、発見次第買ってしまいました。
結論から言うと、しっかりチョコミントのビールです。
ただビールとして美味しいかそうでないかと言うと微妙かなってのが正直なところです。
ビールとしては微妙でしたが、チョコミント好きにはぜひ飲んでみてほしいビールですね。
これなんかはビール苦手な人でも飲めちゃったりするんじゃないでしょうか。
それではSanktGallen(サンクトガーレン)か見ていきましょう。
SanktGallen(サンクトガーレン)
場所:神奈川県厚木市
厚木って思ったより遠いんですね。
去年も僕は飲んだんですが、春が近づくとさくらのビールを出してますね。
こんな感じにサンクトガーレンは季節に応じていろんなビールが出てくるので楽しみです。
こうやって見ると本当に年がら年中季節のビールを楽しめますね。
サンクトガーレンすごい!!
ちなみに2019年に飲んだ “さくら” はこんな感じでした。
今年のとラベルは同じっぽいですね。
今回紹介している “Double Mint Chocolate Stout” はバレンタインチョコのビールとして出してるんですねー。
もうバレンタイン終わっちゃったよ。
紹介するのが遅かった。笑
ま、また来年てことで。
Double Mint Chocolate Stout(ダブルミントチョコレートスタウト) / SanktGallen(サンクトガーレン)
スタイル:ハーブおよびスパイスビール
ABV:7%
IBU:24
SRM:58
原材料:麦芽、ホップ、ペパーミント、スペアミント
使用麦芽:ペールエールモルト、クリスタル80°L、カラアロマ、チョコレートモルト、フレークドウィート
→聞いたことないもんばっかや。何のこっちゃ。お勉強のタネ。
使用ホップ:ケントゴールディングス、カスケード、ウィラメット、ナゲット
→うーん、何とかって感じ。難しいね。
SRMとか使用麦芽とか他ではなかなか掲載してない情報までしっかりまとめてる。
純粋にすげー。
ハーブティーや料理のアクセントに欠かせないスペアミントと、それを上回る清涼感をもつペパーミントをダブルで使用したチョコビールです。1回の醸造に使用したミントの総量は30kgです。
香りはチョコミント。1口飲むと滑らかで濃厚なチョコビールですが、飲み進めていくたびにミントの清涼感がアップしていき、飲み終わる頃には口中がミントの爽やかな余韻でいっぱいになります。
シングルミントでのチョコビールは2014年に発売していますが、再発売の要望の声が多く、前回を上回る清涼感で復活。チョコミン党の方にはぜひ飲んで頂きたいビールです。
感想
香りからスタウトの酸味あるチョコ感とミントの香りが相まって完全にチョコミント。
飲む前から爽やかな気持ちになれる。
飲んでみるとアルコール感少し強め。
飲んでもしっかりチョコミント。
ここまで爽やかにゴクゴク飲めそうなスタウト少なそう。
美味しい。
チョコミン党はぜひ。
アウトロ
今回はSanktGallen(サンクトガーレン)のバレンタインビール “Double Mint Chocolate Stout(ダブルミントチョコレートスタウト)” について書いていきました。
バレンタインは終わっちゃったけどまだ飲めるし、気になる方、特にチョコミン党にはぜひ飲んでみてほしいビールです。
それではまた次回。
↓美味しいビールはグラスから。今回はスタウト用探してみた。なかなかかわいい形。
↓チョコミントアイス食べたい。
↓クラフトアイスにもチョコミントあるよ。
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