イントロ
今回は年末年始の石見麦酒大放出キャンペーン(私的)により石見麦酒の “Belgian White -ベルジャンホワイト-” について書いていきますよー。
相変わらず月並みな記事ですが見ていってくださいな。
ベルジャンホワイトと言えば、個人的連想するのはこれ!!
確かにベルジャン酵母の独特の味わいみたいなものは少なく、全体的にあっさりはしていますが、コリアンダーシードなどスパイシー感が好きって人はオススメですね。
クラフトビールにハマる前はよく飲んでました。
ただ一般的にベルジャンホワイトと言えば、こちらの方が有名じゃないでしょうか。
結構色んなスーパーで見かけたことがある人もいるかもしれませんね。
ヒューガルデンはヒューガルデンホワイト以外にヒューガルデンロゼなど別の味もあるので楽しめます。
ベルジャンホワイトもこの辺にしといて醸造所を見ていきましょう。
石見麦酒
石見麦酒については “Honey Draft -ハニードラフト-” の記事から飛んでみてね。
島根県江津市にある醸造所で「石見式」の醸造で有名ですよ。
Belgian White -ベルジャンホワイト-(307)/ 石見麦酒
スタイル:ベルジャンホワイト
ABV:3.5%
IBU:-
原材料:大麦麦芽(ドイツ産)、小麦麦芽(ドイツ産)、大麦(有限会社はんだ)、米麹(久保田味噌麹店)、レモン(広島産)、ホップ(ザーツ – チェコ産)、コリアンダー、山椒(邑南町 AJIKURA)
→副原料の種類が多いな、、、しかも出どころしっかり書いてある…すげえ。小麦の他に米麹やレモン、山椒まで使用してるんですね。全く気付かんかった。
特徴:自然栽培された大麦と、創業100 年以上の老舗の糀屋がつくる糀をまるごと仕込み、香り付けには有機栽培のレモンの皮と山椒を使っています。白く濁った麦酒 は、自然のままの無濾過の証。さわやかな香りとまろやかな口あたりを愉しむビールです。
ベルジャンホワイト307はベルジャンホワイト301に邑南町の山椒を加えてより香り豊かに仕上げました。
07とおおなんをかけて307としました。
また301で使用した川本町産の柚子の代わりに広島産のレモンを使用しています。
→取扱商品の紹介 | 石見麦酒(http://www.iwami-bakushu.com/item/)
感想
香りはそこまで。
酸っぱい。
ポテチみたいな不思議な芋感というかなんかあるけどわからん。
コリアンダーシードが効いててスパイシー。
軽くて飲みやすい。
個人的にはもう少しベルジャン酵母感が強く出てる方が好き。
アウトロ
今回は新バッチの307の方を飲みましたが、301と飲み比べしたかったですねー。
多分昔に飲んでるんだけど全く思い出せません。笑
悲しいかな。
それではまた次回。
美味しいビールはグラスから。
早くあったかくなんねーかなー。
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