イントロ
今回はCOEDO(コエド)とStone Brewing(ストーンブルーイング), Garage Project(ガレージプロジェクト)のコラボで出てきた “梅雨セゾン” についてです。
長い長い梅雨がやっと終わりそうですね。
コロナは言うまでもなくだし、大雨、洪水などの水害もひどくて大荒れの2020年です。
そんな時は “梅雨セゾン” ですよ。
コロナ対策のチャリティー商品として販売されているので、1本あたり20円ほど世界の為になるようなコロナウイルス対策をしている団体に寄付するとのことです。
じゃけんみなさんたくさん飲みましょうねー。
一刻も早くコロナが収束することを願います。(在宅ワークは浸透してほしいなぁ)
それではCOEDOから見ていきましょう。
COEDO
場所:埼玉県川越市
これが本社みたいですけど、飲む場所は別のところかな。
たぶんこことか。
醸造所は少し離れるけど、こっち。
COEDOのサイトにCOEDOの6種類全てを樽生で飲めるお店をリストアップしてくれるみたいですが、まだ準備中でした。(2020年7月30日)
ちなみにその6種類ってのはこんな感じだよー。
最近では普通にスーパーでもみることが多くなってきたんじゃないかな。
未だに右側4種類は飲んだことなくて早く飲んでみたい。
割と一番左緑色のビール “毬花 -Marihana-” なんか好みな人が多い気がしますが、僕は断然こっち推しです。
“瑠璃 -Ruri-” めっちゃ好きなんですよねー。
普通のピルスナーなんだけど、料理にすごい合うの。
なんでも合いそうな感じ。
おすすめです。
そういえば昔 “瑠璃 -Ruri-” の記事書いてた?
“毬花 -Marihana-” もちゃんとありました。
よかったら見てみてね。
Stone Brewing
場所:アメリカ合衆国カリフォルニア州ナパ
Stone Brewingは悪魔みたいなアレね。
確か悪魔じゃなくてガーゴイルだった気がする。
Garage Project
場所:ニュージーランド、ウェリントン
製品を見てみたけどワインがあったり色々。
ビールはこんなんとか。
ジャケ買いしちゃうやつだなー。
気になったのは缶の大きさ、440ML缶とか書いてある。
一杯じゃ少ないけど500mlもいらないって時にちょうど良さそうなサイズ。
今度買ってみようかな。
梅雨セゾン / COEDO × Stone Brewing × Garage Project
スタイル:バレルエイジ・セゾン
ABV:8.5%
IBU:23.5
原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、梅(埼玉県越生町産)、氷砂糖
→氷砂糖とかめっちゃ梅酒っぽいなー。
モルト:Pilsner, Wheat, CaraPils, Munich, Sour
→うーん、、、何が何だかだ。
ホップ:Jaryllo, Motueka, Aurora
イースト:Wyeast 3711 French Saison
お手上げー。
感想
第一印象の香りはキャラメルみたいな甘さ。
ちゃんと匂うと全然酸味って感じ。
呑んでみると酸味酸味すっぱーいってある程度はもちろんなんだけど、酸味はサッと引いてエールみたいなコク感ある。
アルコール8.5%もあるのに感じさせない。
難しい。
アウトロ
今回はCOEDO(コエド)とStone Brewing(ストーンブルーイング), Garage Project(ガレージプロジェクト)のコラボで出てきた “梅雨セゾン” についてでしたー。
この一杯でコロナ撲滅に協力しましょう。
早く別のCOEDOも飲まなきゃ。
美味しいビールはグラスから。
夏はアイス。
コメント