こんにちは、りっちゃんです。
この記事を見られている方は、太陽光発電所の電灯契約を従量電灯のプランに変更して発電所にかかる経費を抑えたいけどどこに頼めばいいのやらと思っていたり、以前から変更はしたいと思っていたが機会が無くて連系からそのままになっている方が多いかと思います。
そんな方々に業者のご紹介です。(東京電力、中部電力管内のみにはなりますが、、、)
従量電灯への変更は吉見建設株式会社から
さっさと申し込みしたい方も多いかと思いますので、こちらからどうぞ。
5分程度でできちゃいます。
金額は大体50,000円/ 基です。(2021年5月)
紹介コードは 「0101」 です。
こちらの入力で1,000円ほど値引きされますので、ぜひ入力ください。
また複数基での申請であればまとめて申請割が効くため、僕の方で案件情報をまとめているところです。
申請自体は急がないし、少しでも工事費を安くしたい!業者とのやりとりが手間だなって方は僕に連絡もらえれば、個人で申請するよりは多少安く対応できるかもしれません。
ただ電気代が月額2,000円前後変わってくるので、少しでも早く変更したいって方は直接依頼されることをオススメします。
吉見建設さんは昭和39年に創業し、地域密着で建設業をされてきました。
太陽光発電所事業を中心に循環型社会の健全な発展に貢献しています。
Twitterもされてるみたいですよ。
定額電灯、従量電灯とは(電気代が安くなる仕組み)
そもそも月に電気代2,000円強ほどかかってますが、何にかかってるのか。
パワコンです。
パワコンの起動と待機電力が主な使い道になります。
なので、そもそも繋がっているからといって大してたくさんの電気を使ってないというのが大前提にあります。
そこで定額電灯と従量電灯の内容の違いについて見ていきます。
電気屋さんではないので簡単に書きますね。
定額電灯:使用した電力の量ワット[W]に応じて固定の金額を支払う契約
従量電灯:基本料金と従量料金の合算で構成され、基本料金は繋げる予定の機器の持つ電気の流れる量アンペア[A]に応じて決定され、従量料金は使用した電力量に応じて決定する
それで大体の通常施工の太陽光発電所っていうのは従量電灯契約に入れるような条件がないため、定額電灯の契約に標準で入ってしまうというわけです。
そこで工事をして従量電灯に変更できるようにしてくれるのが、吉見建設さんです。
変更申込の流れ
事前準備
以下の契約変更したい発電所の書類の準備
- 東京電力:電気使用量のお知らせ
- 中部電力:再生可能エネルギー受給電力量のお知らせ、現契約が定額電灯と確認できる資料
資料が見つからない場合、一度相談受けますのでお気軽にご連絡ください。
1.URLの吉見建設さんページから無料診断申込
上記写真ページはこちら。
2.必要事項の記入
必要事項を記入するだけ。
難しいことはないので、サクサク入力しちゃってください。
紹介コードは 「0101」です。
これ入力すると、従量電灯への変更ができる場合1,000円引きで工事を受けてもらえるようになります。
必要事項を記入して、書類も添付すれば内容確認で進むだけ。
簡単ですね。
以上です。
変更申し込みが終わったら
変更申し込みが終わったら、吉見建設さんから以下2つが届きます。
- 電気料金試算表:従量電灯契約に変更した場合どのくらい電気代が浮くのかのシミュレーション
- 御見積書
僕の場合の試算は月の減少額が1,600円程度になるので1年間だけでも19,200円ほど浮く計算になりました。
なので20年間を考えると地味に大きい金額になりますよね。
早めの申し込みをお勧めします。
約款を確認して、吉見建設さんへ入金。(先払いです。)
この辺りの流れは担当者さんとのやり取りになるかと思いますので、不明な点は担当者さんとメールでのやり取りで確認するようお願いします。
従量電灯契約に変更するために必要な工事は入金後1ヶ月以内を標準としているそうですが、天気やスケジュールにもよりますので、その点ご承知おきください。
工事完了後は、従量電灯への変更手続きです。
大体工事が完了してから契約が変わるまで2-3ヶ月かかるそうなので、気長に待ちましょう。
変更までの時間がかかる分早く変更しておかないともったいないですね。
僕の場合は申し込みが3/26、入金完了が3/29、着工4/5、契約切替完了日:6/3でした。
動き始めから考えるとやっぱりどうしてもぼちぼち時間はかかるみたいですね。
東京電力管内、中部電力管内の発電所で定額電灯のままになっている方はぜひ申し込みしてみてください。
それでは。
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