今日はCOEDOの毬花 -Marihana- を飲んだので感想書いていきますねー。
まず筆者はSession IPAそんなに得意じゃないんですよね。この毬花 -Marihana- もSession IPAってタイプのビールになるんですが、そんなこと感じさせないくらいうまいっ!!って言いたいですよね。得意じゃないのはなかなか大変ですよねー。
やっぱり感想の前にSession IPAってこんな特徴あるぞってのを紹介していきますね。そんなことより毬花 -Marihana-の感想だって人は下にスクロールお願いしますね。
Session IPAの特徴
- 大量に添加されたホップ
- 柑橘系の味わい
- IPAよりアルコール度数が低め(5%以下とか)
- ゴールドな感じ
IPAは上側2つは当てはまるのですが、3つ目の「IPAよりアルコール度数が低め」がIPAとSession IPAとの大きな違いになります。「IPAより」ってつけたの間違えた気がするな…まぁいいや。もともとIPAがあって、その良さである派手なホップを残しつつ飲みやすさを考慮しアルコール度数を落としたものがSession IPAになります。おかげで飲みやすくなかなか酔うことなく、深い味わいや香りを楽しめるビールになっています。これだけ聞くとめっちゃいいビールやんってなりますね。なんで自分が苦手なんだかわかりません。
毬花 -Marihana-の感想
グラスに注いだときの白いきめ細かな泡と淡い透き通った金色が映えた。一口。やっぱりSession IPAは得意ではなかった。IPAは好きなんだ。たぶん飲み口が軽やか爽やかなのに苦みがしっかりくると期待を裏切られたって舌が思うんですかね。苦みも口にあまり残らないので、ほんとにさっぱりしててそこはいいですね。飲むたびに柑橘が広がります。Citraのホップのせいだなきっと。入っとるか知らんけど。ま、そんなこんなでおいしくいただきました。
RateBeerの評価
COEDO Marihana Session IPA (2019年4月2日現在)
RateBeerだとこんな感じでした。次回はRateBeerの評価の見方でも簡単にですが解説していきましょうか。それではまた次のビールでお会いしましょう。ばいばーい。
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